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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
真山 知幸(マヤマ トモユキ)
著述家、偉人研究家。1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部法律学科卒業。上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年より独立。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などでの講師活動も行う。徳川慶喜や渋沢栄一をテーマにした連載で「東洋経済オンラインアワード2021」のニューウェーブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 真山 知幸(マヤマ トモユキ)
著述家、偉人研究家。1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部法律学科卒業。上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年より独立。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などでの講師活動も行う。徳川慶喜や渋沢栄一をテーマにした連載で「東洋経済オンラインアワード2021」のニューウェーブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
こわーいお母さんは、なぜ「悪女」「鬼姫」と呼ばれることになったのか。ちょっとやりすぎてしまったり、ちょっと人の意見を聞かなかったり…でも、物事に妥協せず、真っ正面から取り組んで精一杯力を尽くした。それが日本を変えた怖いお母さん。きっと怖いお母さんの生涯から「自分らしく生きる」ヒントがもらえるよ!ちょっと怖いけどね!
もくじ情報:第1部 パワフルすぎて暴走した「怖いお母さん」たち(悪女ってほんと?北条政子の素顔 前編;「応仁の乱」を引き起こした強欲女?日野富子の剛腕;豪傑を支えた強すぎる母・慶〓尼 ほか);第2部 息子への愛情が強すぎた「怖いお母さん」たち(天下人・家康も従った母・於大の叱責;豊臣家を滅ぼした「大蛇」淀殿の素顔;身をもって息子を奪い立たせた浜野矩随の母);第3部 家を守るために奮闘しすぎた「怖いお母さん」たち(孤独な家光を救え!母のお江VS乳母の春日局;将軍もタジタジだった天璋院篤姫の「嫁姑戦争」;ある意味、怖い?強烈な将軍の実母たち―本寿院と実成院 ほか)