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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森 公章(モリ キミユキ)
1958年、岡山県に生まれる。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部教授を経て、東洋大学教授・博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 公章(モリ キミユキ)
1958年、岡山県に生まれる。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部教授を経て、東洋大学教授・博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
武士はどのようにして誕生したのか。平将門の乱から源平合戦までの争乱を通じて、古代社会に登場した武者が、武士という新社会集団を形成し武家政権に発展させるまでを描く。武士誕生の歴史に一石を投じる注目の一冊。
もくじ情報:プロローグ 武士とは何か;第1章 天慶の乱と武者の…(続く)
武士はどのようにして誕生したのか。平将門の乱から源平合戦までの争乱を通じて、古代社会に登場した武者が、武士という新社会集団を形成し武家政権に発展させるまでを描く。武士誕生の歴史に一石を投じる注目の一冊。
もくじ情報:プロローグ 武士とは何か;第1章 天慶の乱と武者の生成;第2章 武者の展開;第3章 東国・奥羽の兵乱と武者;第4章 武者から武士へ;第5章 保元・平治の乱と平氏の権勢;第6章 治承・寿永内乱と武家政権の成立;エピローグ ルサンチマン(ressentiment)としての武士