内容紹介：【4歳からシールパズルで楽しく・頭の良い子を育てる！】台紙と同じ番号のシールを見つけて貼るだけで、パズルが完成！集中力、想像力、空間認識力、やり抜く力…など様々な力を育てます。待望の第二弾は、「カラフルなドーナッツ」「空飛ぶのりもの」「おかしのいえ」など不思議な世界を探検！【脳科学者・茂木健一郎先生監修】「ドーパミンサイクルを活性化させて、頭の良い子を育てるパズルです。最新の認知科学でも注目の『やり抜く力（グリット）』も鍛えます。」【パズルの取り組み方】(1)台紙とパズルシールを準備します。シールはミシン目で切り離せます。(2)同じ数字のシールを探します。シールはランダムに並んでいるので、台紙の枠の中にある数字と同じ数字のものを探しましょう。(3)枠にあわせて、シールを貼ります。(4)完成！ポリゴン調の立体的なイラストができあがります。最初は大きなピースのパズルからチャレンジ。徐々にレベルアップしながら進んでいきます。パーツシールは全部で750枚以上あります。【探検ストーリーで楽しくできる】最後まで楽しんで取り組めるよう、本書はストーリー仕立てになっています。こども探検家の「いちろう」「ふたこ」と一緒に、探検しながらパズルを完成させていきましょう。ある日二人のもとへ、不思議な地図が届きました。そこにはすてきな場所がたくさんあるみたいです。パズルを完成させながら、色々なものを集めにでかけましょう！【自分でつくるオリジナルの表紙】カバーをめくった表紙もパズルになっています。自分でシールを貼って、表紙を完成させましょう。最後は名前を書いて、自分だけの1冊ができあがりです。
頭をたっぷり使うパズル、１つのパズルで色々な力が育つ！想像力、色の感性、集中力、認知力、空間認識力、巧緻性、やり抜く力、達成感。４歳から～。

茂木　健一郎(モギ　ケンイチロウ)
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院客員教授。１９６２年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」（感覚の持つ質感）をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論などにも取り組んでいる。２００５年、『脳と仮想』で第４回小林秀雄賞を受賞。２００９年、『今、ここからすべての場所へ』だ第１２回桑原武夫学芸賞を受賞。２００６年１月～２０１０年３月、ＮＨＫ『プロフェッショナル　仕事の流儀』キャスターほか、現在も様々なフィールドで活動している