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出版社名:光文社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-334-79426-2
276P 16cm
花菱夫妻の退魔帖/光文社文庫 Cし54-1 光文社キャラクター文庫
白川紺子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:累計100万部突破の「後宮の烏」シリーズの白川紺子・最新作大正時代の薫り高い世界観×悪霊退治ファンタジー! 大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集を趣味としている。ある日、室辻子爵邸に呼ばれて芸妓の悪霊を目撃した際、花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった……。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だったが、なぜか孝冬に求婚され――!逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれることで、動き出す未来とは。
大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集が趣味だ。芸妓の悪霊を目撃した日、…(続く
内容紹介:累計100万部突破の「後宮の烏」シリーズの白川紺子・最新作大正時代の薫り高い世界観×悪霊退治ファンタジー! 大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集を趣味としている。ある日、室辻子爵邸に呼ばれて芸妓の悪霊を目撃した際、花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった……。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だったが、なぜか孝冬に求婚され――!逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれることで、動き出す未来とは。
大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集が趣味だ。芸妓の悪霊を目撃した日、鈴子は花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だが、なぜか求婚されて―。逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれ、動き出す未来とは!
著者プロフィール
白川 紺子(シラカワ コウコ)
三重県出身。同志社大学文学部卒業。2011年に「サカナ日和」で第154回Cobalt短編小説新人賞に入選後、「嘘つきな五月女王」で2012年度ロマン大賞を受賞。同作を改題・改稿した『嘘つきなレディ~五月祭の求婚~』で’13年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白川 紺子(シラカワ コウコ)
三重県出身。同志社大学文学部卒業。2011年に「サカナ日和」で第154回Cobalt短編小説新人賞に入選後、「嘘つきな五月女王」で2012年度ロマン大賞を受賞。同作を改題・改稿した『嘘つきなレディ~五月祭の求婚~』で’13年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)