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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 幸久(ヤマモト ユキヒサ)
1966年東京都生まれ。2003年『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。18年『店長がいっぱい』で第11回エキナカ書店大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 幸久(ヤマモト ユキヒサ)
1966年東京都生まれ。2003年『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。18年『店長がいっぱい』で第11回エキナカ書店大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
石樽藩の江戸留守居役の下で働く幸之進は、お人好しで失敗ばかり。おまけに剣術も苦手だ。ある日、草花や獣に目がない乾福助という変わり者が国許からやってくる。同じ頃、異国の動物達―ラクダにワニにオランウータン(!?)が江戸を賑わす事件が勃発、侍らしからぬ二人が巻き込まれてしまう。男勝りの藩主の妻・小桜まで登場し、ますます大騒ぎに!笑いと涙と動物がいっぱいの傑作時代小説。
石樽藩の江戸留守居役の下で働く幸之進は、お人好しで失敗ばかり。おまけに剣術も苦手だ。ある日、草花や獣に目がない乾福助という変わり者が国許からやってくる。同じ頃、異国の動物達―ラクダにワニにオランウータン(!?)が江戸を賑わす事件が勃発、侍らしからぬ二人が巻き込まれてしまう。男勝りの藩主の妻・小桜まで登場し、ますます大騒ぎに!笑いと涙と動物がいっぱいの傑作時代小説。