|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
秋葉 賢一(アキバ ケンイチ)
1986年横浜国立大学経営学部卒業。2009年早稲田大学商学学術院大学院会計研究科教授。この間、日本銀行金融研究所客員研究員(1997年‐1999年、2018年‐2020年)、金融庁企業会計審議会幹事(1999年‐2003年)および企画調整部会専門委員(2013年‐2014年)、日本証券アナリスト協会試験委員(2005年‐2018年)、公認会計士試験委員(2009年‐2015年)、国税審議会委員(2019年‐現在)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋葉 賢一(アキバ ケンイチ)
1986年横浜国立大学経営学部卒業。2009年早稲田大学商学学術院大学院会計研究科教授。この間、日本銀行金融研究所客員研究員(1997年‐1999年、2018年‐2020年)、金融庁企業会計審議会幹事(1999年‐2003年)および企画調整部会専門委員(2013年‐2014年)、日本証券アナリスト協会試験委員(2005年‐2018年)、公認会計士試験委員(2009年‐2015年)、国税審議会委員(2019年‐現在)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書は、IFRSの基本的な考え方に重点を置き、その全体像を体系的に解説している。これからIFRSを学習しようという方のみならず、実務家や会計専門家に対しても、IFRSの相対比や、IFRSの問題点の考察に役立つように、IFRSの基本的な考え方やその背景などに着目している。第7版では、IFRS第3号「企業結合」の改正や国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の設置など、2022年3月までのIFRSの動向や各種改訂をフォローしている。…(続く)
本書は、IFRSの基本的な考え方に重点を置き、その全体像を体系的に解説している。これからIFRSを学習しようという方のみならず、実務家や会計専門家に対しても、IFRSの相対比や、IFRSの問題点の考察に役立つように、IFRSの基本的な考え方やその背景などに着目している。第7版では、IFRS第3号「企業結合」の改正や国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の設置など、2022年3月までのIFRSの動向や各種改訂をフォローしている。各章末の練習問題で理解度の確認ができる、IFRSテキストの決定版。
もくじ情報:第1部 総論:IFRSの考え方(IFRSとは何か;概念フレームワーク(1)―財務報告とその目的;概念フレームワーク(2)―財務諸表の構成要素とその認識・測定;IFRSの考え方とその背景(1)―企業価値評価モデルによる考察;IFRSの考え方とその背景(2)―資産負債アプローチと包括利益);第2部 各論:IFRSの解説(IFRSによる財務諸表;IFRSによる営業活動の会計(1);IFRSによる営業活動の会計(2);IFRSによる固定資産の会計(1);IFRSによる固定資産の会計(2);IFRSによる金融商品の会計(1);IFRSによる金融商品の会計(2);IFRSによる組織再編の会計;IFRSによる持分投資の会計)