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出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-16-391596-8
605P 19cm
因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか
ジューディア・パール/著 ダナ・マッケンジー/著 松尾豊/監修・解説 夏目大/訳
組合員価格 税込 3,366
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「人工知能の巨人」が放つ「なぜ?の科学」の革命的な入門書! 「私自身、この本の解説を書くことが憚られるくらいの凄い内容」 ――松尾豊氏(人工知能学者・東大大学院教授)絶賛! 米Amazonでは1256レビュー、4.5★。ポピュラーサイエンスの世界的ベストセラー! ・今までの統計学では答えられなかった「なぜ?の科学」とは?・それは3段の「因果のはしご」を使って説明できる・著者は人工知能界のノーベル賞にあたるチューリング賞受賞!・現在のデータ主義には限界がある。それを乗り越える「因果推論」とは?・その商品が売れた理由をどう分析し、新たな儲けにつなげるか?・公衆衛生におけるベストな選択肢の…(続く
内容紹介:「人工知能の巨人」が放つ「なぜ?の科学」の革命的な入門書! 「私自身、この本の解説を書くことが憚られるくらいの凄い内容」 ――松尾豊氏(人工知能学者・東大大学院教授)絶賛! 米Amazonでは1256レビュー、4.5★。ポピュラーサイエンスの世界的ベストセラー! ・今までの統計学では答えられなかった「なぜ?の科学」とは?・それは3段の「因果のはしご」を使って説明できる・著者は人工知能界のノーベル賞にあたるチューリング賞受賞!・現在のデータ主義には限界がある。それを乗り越える「因果推論」とは?・その商品が売れた理由をどう分析し、新たな儲けにつなげるか?・公衆衛生におけるベストな選択肢の考え方とは?・人間のように考えられる人工知能=強いAIはつくれるか?・そもそも私たち人間はどのように「因果関係」を考えているのか? 統計学とデータ分析を超えた新たな学問の誕生! 人工知能と人類の未来を知るために、なくてはならない一冊。 データ分析、マーケティング、意思決定に携わるビジネスパーソンも必読! 〔目次より〕序 章 「因果推論」という新しい科学第1章 因果のはしご第2章 シューアル・ライトが起こした革命 ─因果推論創世記第3章 結果から原因へ ─ベイジアンネットワークの真価と限界第4章 交絡を取り除く ─ランダム化比較試験と新しいパラダイム第5章 タバコは肺がんの原因か?─喫煙論争の煙を吹き飛ばす第6章 パラドックスの詰め合わせ ─因果のレンズで世界を見る 第7章 介入─険しい山を登るための強力な道具一式第8章 反事実 ─「こうであったかもしれない」世界を考える第9章 媒介 ─因果関係の背後にはどんな仕組みがあるのか?第10章 ビッグデータ、AI、ビッグクエスチョン
チューリング賞受賞「人工知能の巨人」が史上最大の難問「なぜ?」の問題に挑む。この商品が売れた理由は?感染症が広まった理由は?従来の統計学やデータ分析からだけでは、この「なぜ?」という問いには答えられない。しかし、「なぜ?」という問いに人工知能が答えられれば、人間のように考える。“強いAI”をつくることができる。統計やデータを超えた「因果関係」は、いかにして得られるか。そもそも私たち人間は、どのように「因果関係」を考えているか。―まずは3段の「因果のはしご」を登ってみよう。
もくじ情報:序章 「因果推論」という新しい科学;第1章 因果のはしご;第2章 シューアル・ライトが起こした革命―因果推論創世記;第3章 結果から原因へ―ベイジアンネットワークの真価と限界;第4章 交絡を取り除く―ランダム化比較試験と新しいパラダイム;第5章 タバコは肺がんの原因か?―喫煙論争の煙を吹き飛ばす;第6章 パラドックスの詰め合わせ―因果のレンズで世界を見る;第7章 介入―険しい山を登るための強力な道具一式;第8章 反事実―「こうであったかもしれない」世界を考える;第9章 媒介―因果関係の背後にはどんな仕組みがあるのか?;第10章 ビッグデータ、AI、ビッグクエスチョン
著者プロフィール
パール,ジューディア(パール,ジューディア)
コンピュータ科学者、哲学者。人工知能への確率論的アプローチの導入とベイジアンネットワークの開発によって世界的な名声を獲得。構造モデルに基づく因果推論と反事実的推論の開発でも知られ、「人工知能分野の巨人」と呼ばれている。2011年には、コンピュータサイエンスにおける最高の栄誉であるチューリング賞を受賞した。現在、カリフォルニア大学ロサンゼルス校コンピュータサイエンス学科教授
パール,ジューディア(パール,ジューディア)
コンピュータ科学者、哲学者。人工知能への確率論的アプローチの導入とベイジアンネットワークの開発によって世界的な名声を獲得。構造モデルに基づく因果推論と反事実的推論の開発でも知られ、「人工知能分野の巨人」と呼ばれている。2011年には、コンピュータサイエンスにおける最高の栄誉であるチューリング賞を受賞した。現在、カリフォルニア大学ロサンゼルス校コンピュータサイエンス学科教授