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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922年生まれ。哲学者。雑誌「思想の科学」発行の中核を担い、ベ平連など社会運動にも携わる。評論も多く、その対象は社会問題から小説、大衆芸術までと幅広い。2015年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922年生まれ。哲学者。雑誌「思想の科学」発行の中核を担い、ベ平連など社会運動にも携わる。評論も多く、その対象は社会問題から小説、大衆芸術までと幅広い。2015年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「子供の頃の疑問の幾つが、今残っているか」(「かるた」より)。幼少期の記憶、米国留学で接したプラグマティズムの伝統、戦地で経験する「思想」の試練…。「言語」「コミュニケーション」との格闘に始まる前半期の主著、初めての文庫化。
もくじ情報:1(言語の本質;現代アメリカのコミュニケイションの諸相;日本語と国際語 ほか);2(国民文化論;岩手の保健;ヴァイキングの歴史 ほか);3 私の本(かるた;苔のある日記;戦争のくれた字…(続く)
「子供の頃の疑問の幾つが、今残っているか」(「かるた」より)。幼少期の記憶、米国留学で接したプラグマティズムの伝統、戦地で経験する「思想」の試練…。「言語」「コミュニケーション」との格闘に始まる前半期の主著、初めての文庫化。
もくじ情報:1(言語の本質;現代アメリカのコミュニケイションの諸相;日本語と国際語 ほか);2(国民文化論;岩手の保健;ヴァイキングの歴史 ほか);3 私の本(かるた;苔のある日記;戦争のくれた字引き ほか)