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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
1956年神奈川県生まれ。数々の職業を経て、二十三歳の時に官能作家としてデビュー。以来、精力的に作品を発表し、時代官能の第一人者としてジャンルを牽引してきた。現在、著作が六四〇冊を突破。不滅の記録を更新し続ける。今なお匂いのあるフェティックな描写と軽妙なストーリーで読者を釘付けにする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
1956年神奈川県生まれ。数々の職業を経て、二十三歳の時に官能作家としてデビュー。以来、精力的に作品を発表し、時代官能の第一人者としてジャンルを牽引してきた。現在、著作が六四〇冊を突破。不滅の記録を更新し続ける。今なお匂いのあるフェティックな描写と軽妙なストーリーで読者を釘付けにする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
嵐で孤立した下野栃木のペンション―。ミステリ研の百瀬丈太郎は、血まみれの…(続く)
嵐で孤立した下野栃木のペンション―。ミステリ研の百瀬丈太郎は、血まみれの臓物と同級生洋介の首を発見した。サークル旅行中に起きた惨劇だった。一部始終を収めた動画には、青いコートの女が洋介に跨り、噛み殺す様が映っていた。この地に棲む“青鬼”の仕業か?続々と犠牲者が出る中、残された美女たちは丈太郎に縋り…。新感覚ホラー&フェティックエロス。