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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮川 壽夫(ミヤガワ ヒサオ)
大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授。博士(経営学)。筑波大学大学院博士後期課程修了。1985年4月野村證券株式会社入社。営業部門、英国留学、投資銀行部門を経て2000年8月米国トムソンファイナンシャル・コンサルティンググループに移籍(アジア統括シニアディレクター)。2007年10月に再び野村證券株式会社に移籍(IBコンサルティング部上級専任職エグゼクティブディレクター)。2010年4月大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院に専任講師として赴任。同年10月准教授、2014年4月教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮川 壽夫(ミヤガワ ヒサオ)
大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授。博士(経営学)。筑波大学大学院博士後期課程修了。1985年4月野村證券株式会社入社。営業部門、英国留学、投資銀行部門を経て2000年8月米国トムソンファイナンシャル・コンサルティンググループに移籍(アジア統括シニアディレクター)。2007年10月に再び野村證券株式会社に移籍(IBコンサルティング部上級専任職エグゼクティブディレクター)。2010年4月大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院に専任講師として赴任。同年10月准教授、2014年4月教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ミクロ経済学の理論をもとに企業活動の謎を解き、資本主義の本質に迫る。単なる「知識」を「教養」に変える、唯一無二のコーポレートファイナンス入門!
もくじ情報:会社が儲かるとは、そもそもどういう状態を言うのか?―株式会社という説話原型;株価の変動がでたらめだったら何がうれしいのか?―不確実性理論という宿命;なぜ人はリスクを恐れるのか?―CAPMというイニシエーション;株価はどうやって決められているのか?―割引現在価値という決まりごと;どんなときに企業価値は拡大するのか?―…(続く)
ミクロ経済学の理論をもとに企業活動の謎を解き、資本主義の本質に迫る。単なる「知識」を「教養」に変える、唯一無二のコーポレートファイナンス入門!
もくじ情報:会社が儲かるとは、そもそもどういう状態を言うのか?―株式会社という説話原型;株価の変動がでたらめだったら何がうれしいのか?―不確実性理論という宿命;なぜ人はリスクを恐れるのか?―CAPMというイニシエーション;株価はどうやって決められているのか?―割引現在価値という決まりごと;どんなときに企業価値は拡大するのか?―正のNPVというメカニズム;株式市場は正しい答えを持っているのか?―効率的市場仮説という自己矛盾;価値を拡大することはなぜ困難なのか?―完全市場というフィクション;コスト削減の努力は報われるか?―キャッシュフローという現実性;財務分析はどこまで役に立つのか?―ROE崇拝の迷宮;配当?払ったことないですけどそれがなにか?―ペイアウト政策のパズル;現金?持ってないですけどそれがなにか?―企業の現金保有とペッキングオーダー理論;会社は本当に株主のためだけに存在するのか?―株主プライマーシーとステークスホルダープライマシー;会社はどこまで社会の持続性に貢献できるのか?―サステナビリティとコーポレートガバナンス