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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉原 康和(ヨシハラ ヤスカズ)
東京新聞編集委員。1957年、茨城県生まれ。立命館大学卒。86年に中日新聞社(東京新聞)入社。水戸支局を経て、92年から東京社会部。警視庁、運輸省(現在の国土交通省)、警察庁、宮内庁などを取材した。その後、特別報道部デスク、水戸、横浜両支局長、写真部長を経て、2015年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉原 康和(ヨシハラ ヤスカズ)
東京新聞編集委員。1957年、茨城県生まれ。立命館大学卒。86年に中日新聞社(東京新聞)入社。水戸支局を経て、92年から東京社会部。警視庁、運輸省(現在の国土交通省)、警察庁、宮内庁などを取材した。その後、特別報道部デスク、水戸、横浜両支局長、写真部長を経て、2015年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
140年前の宮廷ドレスと資料から近代国家への歩みを紐解く。和装から洋装へ―宮内庁担当記者が見た近代日本の栄華と影。
もくじ情報:序章 よみがえる明治の大礼服(傷だらけのマント・ド・クール修復プロジェクトの発足;最古の大礼服に残る国産のあかし ほか);第1章 皇后とドレス―日本近代化の象徴(大礼服の文様はバラから菊花へ;肖像写真に残るドイツ製大礼服第一号 ほか);第2章 皇后の側近が見た宮中の国際化(皇后のスタイリスト誕生;総理大臣から妻への手紙 ほか);第3章 …(続く)
140年前の宮廷ドレスと資料から近代国家への歩みを紐解く。和装から洋装へ―宮内庁担当記者が見た近代日本の栄華と影。
もくじ情報:序章 よみがえる明治の大礼服(傷だらけのマント・ド・クール修復プロジェクトの発足;最古の大礼服に残る国産のあかし ほか);第1章 皇后とドレス―日本近代化の象徴(大礼服の文様はバラから菊花へ;肖像写真に残るドイツ製大礼服第一号 ほか);第2章 皇后の側近が見た宮中の国際化(皇后のスタイリスト誕生;総理大臣から妻への手紙 ほか);第3章 近代日本の栄華の舞台裏(和洋折衷の仕事場兼お住まい;立憲国家の船出と皇后のドレスの値段 ほか);終章 宮廷ドレスのこれから(自然消滅か復元・保存か―所蔵者の悩み;記録保存と情報発信を―三笠宮家の彬子さま)