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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤井 聡(フジイ サトシ)
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。元内閣官房参与。京都大学工学部卒、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年より18年まで安倍内閣において内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。2018年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞など受賞多数。専門は公共政策論、都市社会工学 藤井 聡(フジイ サトシ)
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。元内閣官房参与。京都大学工学部卒、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年より18年まで安倍内閣において内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。2018年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞など受賞多数。専門は公共政策論、都市社会工学 |
「消費税」見直しこそ、日本の未来をバラ色にする最終手段!元内閣官房参与と気鋭の公認会計士がこれからの解決策を明かす!
もくじ情報:第1章 消費税がなくなると人生バラ色(グラフが示す日本人の貧困の現状;増税すると成長が鈍くなる ほか);第2章 そもそも消費税って何?(「直間比率の是正」の議論から導入されたはずだけど…;消費税は「預り金」なのか ほか);第3章 消費税で私たちはこんなに貧乏になった(消費税は「利益」と「人件費」にかかる付加価値税;企業にとってみれば人件費を削れば税金が減る! ほか);第4章 消費税がなくなっても問題ないのか(税収がなくなっても国の事業は成り立つ;政府はいくら借金しても問題なし ほか)