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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木下 淳之(キノシタ アツシ)
オロル株式会社代表取締役社長。鳥取県出身。1993年湘南工科大学情報工学科卒業、同年衆議院議員秘書。当時代表取締役会長を務めていた父の頼みで鳥取に戻り、2011年アサヒメッキ入社。主に能率管理(インダストリアルエンジニアリング“IE”)を担当。製品・サービスの価値向上のためVE提案などの交渉も行うほか、職場環境の改善・改革を推進している。2012年専務に就任。色調を均一化しながらステンレスを発色させる世界初の技術を開発し、2018年オロル株式会社設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木下 淳之(キノシタ アツシ)
オロル株式会社代表取締役社長。鳥取県出身。1993年湘南工科大学情報工学科卒業、同年衆議院議員秘書。当時代表取締役会長を務めていた父の頼みで鳥取に戻り、2011年アサヒメッキ入社。主に能率管理(インダストリアルエンジニアリング“IE”)を担当。製品・サービスの価値向上のためVE提案などの交渉も行うほか、職場環境の改善・改革を推進している。2012年専務に就任。色調を均一化しながらステンレスを発色させる世界初の技術を開発し、2018年オロル株式会社設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ステンレスは銀色―その当たり前を覆す挑戦。鳥取の中小企業が世界唯一の技術で業界の常識に風穴をあける。赤、青、緑…ステンレスをカラフルに発色させるオロル処理。その独自の技術は、どのようにして生まれたのか?
もくじ情報:第1章 「ステンレスはなぜ銀一色しかないのか?」―日常の風景にこそビジネスのヒントは眠っている;第2章 「反骨精神」がブレイクスルーにつながる―疲弊しきった業界に革命を起こせ;第3章 「素人発想」がコモディティ化脱却のヒント―異業種上がりの視点を活かせ;第4章 自らの美意識を貫き通せ―「異端」の経営がイノベーションを生み出す;第5章 水素エネルギー社…(続く)
ステンレスは銀色―その当たり前を覆す挑戦。鳥取の中小企業が世界唯一の技術で業界の常識に風穴をあける。赤、青、緑…ステンレスをカラフルに発色させるオロル処理。その独自の技術は、どのようにして生まれたのか?
もくじ情報:第1章 「ステンレスはなぜ銀一色しかないのか?」―日常の風景にこそビジネスのヒントは眠っている;第2章 「反骨精神」がブレイクスルーにつながる―疲弊しきった業界に革命を起こせ;第3章 「素人発想」がコモディティ化脱却のヒント―異業種上がりの視点を活かせ;第4章 自らの美意識を貫き通せ―「異端」の経営がイノベーションを生み出す;第5章 水素エネルギー社会への挑戦―既存技術を昇華させ新たなマーケットを切り開く;第6章 辺境こそ革命の中心地―地方中小企業は世界に向けて自らの技術を発信せよ;対談 隈研吾氏×木下淳之