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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 忠尚(ヤマモト タダナオ)
1943年、東京に生まれる。1972年、京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。奈良国立文化財研究所研究員、天理大学文学部教授を歴任。2019年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 忠尚(ヤマモト タダナオ)
1943年、東京に生まれる。1972年、京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。奈良国立文化財研究所研究員、天理大学文学部教授を歴任。2019年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
一三〇〇年の時を超えて守られてきた正倉院宝物。メッキや代用の技法、天馬や麒麟といった架空動物の意匠、象牙や翡翠などの素材から、多彩な美術工芸を解説。天平文化の造形の粋をあつめた豊穣な世界へといざなう。
もくじ情報:1章 正倉院は代用品の宝庫である;2章 正倉院は空想動…(続く)
一三〇〇年の時を超えて守られてきた正倉院宝物。メッキや代用の技法、天馬や麒麟といった架空動物の意匠、象牙や翡翠などの素材から、多彩な美術工芸を解説。天平文化の造形の粋をあつめた豊穣な世界へといざなう。
もくじ情報:1章 正倉院は代用品の宝庫である;2章 正倉院は空想動物園である;3章 正倉院鏡はかなり特異である;4章 材質;5章 鈴・鐸と鼓;6章 年中行事と仏事;付論 櫃