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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲垣 みどり(イナガキ ミドリ)
早稲田大学大学院日本語教育研究科博士課程修了(博士(日本語教育学))。教育学修士(早稲田大学大学院教育学研究科国語教育専攻)。早稲田大学国際教養学部助手(英語教育)、東京国際大学日本語専任講師を経て、現在、山梨学院大学国際リベラルアーツ学部特任講師および早稲田大学地域・地域間研究機構(ORIS)アイルランド研究所招聘研究員。専門は、日本語教育学、複言語複文化教育、現象学 稲垣 みどり(イナガキ ミドリ)
早稲田大学大学院日本語教育研究科博士課程修了(博士(日本語教育学))。教育学修士(早稲田大学大学院教育学研究科国語教育専攻)。早稲田大学国際教養学部助手(英語教育)、東京国際大学日本語専任講師を経て、現在、山梨学院大学国際リベラルアーツ学部特任講師および早稲田大学地域・地域間研究機構(ORIS)アイルランド研究所招聘研究員。専門は、日本語教育学、複言語複文化教育、現象学 |
もくじ情報:第1章 ことばの教育は何をめざすか―共生社会のためのwell‐being;第2章 「共生社会におけることばの教育」の実践としての「本質観取」;第3章 詩人金時鐘と母語の復権―言語をめぐる対立と共生;第4章 言語権の視点からことばの教育を再考する;第5章 学校教育における「共生社会のためのこ…(続く)
もくじ情報:第1章 ことばの教育は何をめざすか―共生社会のためのwell‐being;第2章 「共生社会におけることばの教育」の実践としての「本質観取」;第3章 詩人金時鐘と母語の復権―言語をめぐる対立と共生;第4章 言語権の視点からことばの教育を再考する;第5章 学校教育における「共生社会のためのことばの教育」の可能性;第6章 共生社会で活かされる「複言語・複文化主義」的発想―現象学の視点から持続可能な対話のことばを探す;第7章 民主的シティズンシップ教育のローカライズを考える―「対話」を積み上げるための「異論」「複数性」「政治性」;第8章 人・ことば・社会のつながりを考える大学英語教育;第9章 評価が育てる学生、教師、日本語教育―デザイン力育成を目指した留学生と日本人学生の協働学習を通して;座談会