ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:明石書店
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7503-5480-4
284P 20cm
非日常のアメリカ文学 ポスト・コロナの地平を探る
辻和彦/編著 浜本隆三/編著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:私たちは今、従来の20世紀的な日常とはすこし異なる「非日常」を生きている。コロナという人知を超えた災厄と対峙する知恵を、「非日常」という共通項を軸に、ヘンリー・ソロー、マーク・トウェイン、スコット・F・フィッツジェラルド、カート・ヴォネガット等、著名な作家の文学作品に探る。
もくじ情報:第1部 日常のなかの非日常(コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気;遊びをせんとや生まれけむ―マーク・トウェイン『王子と乞食』におけるごっこ遊びによる非日常化;ヴェルマ・ウォーリスが描く北米先住民の日常―姥捨ての物語が明らかにした真実 ほか);第2部 非日常のなかの日常(ニューヨークの幽霊たち―マーク・…(続く
内容紹介:私たちは今、従来の20世紀的な日常とはすこし異なる「非日常」を生きている。コロナという人知を超えた災厄と対峙する知恵を、「非日常」という共通項を軸に、ヘンリー・ソロー、マーク・トウェイン、スコット・F・フィッツジェラルド、カート・ヴォネガット等、著名な作家の文学作品に探る。
もくじ情報:第1部 日常のなかの非日常(コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気;遊びをせんとや生まれけむ―マーク・トウェイン『王子と乞食』におけるごっこ遊びによる非日常化;ヴェルマ・ウォーリスが描く北米先住民の日常―姥捨ての物語が明らかにした真実 ほか);第2部 非日常のなかの日常(ニューヨークの幽霊たち―マーク・トウェインと非日常;一九二〇年代のアメリカ小説と(非)日常―『グレート・ギャツビー』を中心に;カリフォルニア・ベイエリア現代詩における「非日常」に対する抵抗 ほか);第3部 非日常のなかの非日常(カート・ヴォネガットのSF小説『タイタンの妖女』と『猫のゆりかご』;カート・ヴォネガット『タイムクエイク』における既視感の(非)日常;難破する想像力と非日常)
著者プロフィール
辻 和彦(ツジ カズヒコ)
広島大学大学院社会科学研究科修了。近畿大学文芸学部教授。博士(学術)
辻 和彦(ツジ カズヒコ)
広島大学大学院社会科学研究科修了。近畿大学文芸学部教授。博士(学術)