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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細川 貂々(ホソカワ テンテン)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細川 貂々(ホソカワ テンテン)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
漫画が売れても、映画化されても本名の自分はネガティブ思考のまま。原因は「素の自分」を大事にしていないから―。精神科の先生はそう教えてくれたけれど、社会での役割がなくなった「自分」ってどういう存在?体当たりで聞いた、みんなの意外な素の姿。そして見つけた自分を大事にするヒント…(続く)
漫画が売れても、映画化されても本名の自分はネガティブ思考のまま。原因は「素の自分」を大事にしていないから―。精神科の先生はそう教えてくれたけれど、社会での役割がなくなった「自分」ってどういう存在?体当たりで聞いた、みんなの意外な素の姿。そして見つけた自分を大事にするヒント。長く付き合う自分をゆっくり好きになろう。
もくじ情報:まんが家になっても、本名の私は、ずっとネガティブ思考クイーンだった―細川貂々の場合;「いつも元気だね」と言われるけれど、素の私は、無口で人見知りで人づきあいがコワイ―リンさんの場合;静かに生活したいけど、つまらない人間だと思われるのははずかしい―ゆっこさんの場合;「悪魔の自分」が本当の私。でも世間に見せるのは「天使の自分」―みに子さんの場合;トラブルを避けたくてガンコ者の自分をかくしてきた。でも少しは見せていいのかも―ポピーさんの場合;人から見えている「自分」もまちがいじゃないのかも、と思ってる―わたつみさんの場合;中身はいつも変わらない。外見だけ変えてONとOFFを切り替える―わこさんの場合;自分の中に「いじわるじゃない自分」がいるから心強い―ときこさんの場合;外では「見栄っぱりのヨロイ」を着て戦っているから本当につかれてしまう―エーデルさんの場合;「素の自分」は決まってない。自分で育てることができるから―きくちゃんの場合〔ほか〕