|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
並木 陽(ナミキ ヨウ)
小説家。脚本家。漫画原作者。筑波大学比較文化学類卒業。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程中退(修士取得)。主に西洋史に取材した創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 並木 陽(ナミキ ヨウ)
小説家。脚本家。漫画原作者。筑波大学比較文化学類卒業。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程中退(修士取得)。主に西洋史に取材した創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ヨーロッパとアジアをつなぐ文明の十字路として繁栄したジョージア…(続く)
ヨーロッパとアジアをつなぐ文明の十字路として繁栄したジョージア王国は13世紀、モンゴルの侵略によって亡国の危機に瀕していた。若くして女王の座に着いたルスダンは最愛の夫ディミトリとともに、亡き兄が遺した国を護るために奮闘する。そんなある日、「ディミトリが敵国に内通している」との噂が―。激動の時代を生きた女王と王配の純愛を描いた一大歴史ロマンス、ジョージア大使らとの特別鼎談付き決定版!