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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡邉 義孝(ワタナベ ヨシタカ)
1966年生まれ。一級建築士、尾道市立大学非常勤講師、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト理事。鈴木喜一建築計画工房(アユミギャラリー)を経て風組・渡邉設計室を設立。住宅設計、古民家再生、文化財調査などに従事するかたわら、ユーラシア各地の民俗建築フィールドワークを続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邉 義孝(ワタナベ ヨシタカ)
1966年生まれ。一級建築士、尾道市立大学非常勤講師、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト理事。鈴木喜一建築計画工房(アユミギャラリー)を経て風組・渡邉設計室を設立。住宅設計、古民家再生、文化財調査などに従事するかたわら、ユーラシア各地の民俗建築フィールドワークを続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
古さとモダンを併せ持つ外観、大胆で遊び心に満ちた意匠、家主の情熱と美学を語るディテールと改修の痕跡―。台湾の風土と人びとの歴史が息づく「日式建築」を圧倒的熱量のスケッチと共に旅する、かつてない台湾紀行書!台湾先行翻訳で話題!イラスト満載のフィールドノート。
もくじ情報:序章 台湾の日式建築とは;フィールドノートに刻む記憶―私の旅のスタイル;第1章 台湾最古の都の路地へ―台南;第2章 南洋進出の夢と戦争の記憶―高雄;第3章 西海岸をゆく―桃園・苗栗・台中・彰化・雲林・嘉義;第4章 最果ての地に輝く建築―屏東と澎湖;第5章 東海岸の旅―花蓮・台東の日本人の足跡;第6章 首府の景観・伝統と変化―台北・基隆のまちなみ;第7章 保存・再生に挑む人びと