ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:カンゼン
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-86255-666-0
159P 21cm
鳥のしぐさ・行動よみとき図鑑/おもしろふしぎ鳥類学の世界
小宮輝之/監修 ポンプラボ/編集
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:鳥のことがもっと知りたい!鳥たちが日常的によく見せるしぐさ(ポーズ)・行動を紹介する図鑑。 どういう意図(目的)・状況でそのしぐさ・行動を行った(とみられる)か、その基準、指標となる代表的なものを紹介。見て知って興味深い雑学集であり、鳥と人の共存がもっとスムーズになるために役立つ(鳥の生態を学べる)実用知識集です。 たとえばカラスは人を攻撃するとよく言われますが、その要因は育雛中で他者にナーバスになっているカラスのなわばりに人が知らずに侵入し、巣の近くに立ち止まったりすることだったりします。 また、野鳥のさまざまな表情やしぐさを撮影したいという人は多いと思いますが、その前提となるのが…(続く
内容紹介:鳥のことがもっと知りたい!鳥たちが日常的によく見せるしぐさ(ポーズ)・行動を紹介する図鑑。 どういう意図(目的)・状況でそのしぐさ・行動を行った(とみられる)か、その基準、指標となる代表的なものを紹介。見て知って興味深い雑学集であり、鳥と人の共存がもっとスムーズになるために役立つ(鳥の生態を学べる)実用知識集です。 たとえばカラスは人を攻撃するとよく言われますが、その要因は育雛中で他者にナーバスになっているカラスのなわばりに人が知らずに侵入し、巣の近くに立ち止まったりすることだったりします。 また、野鳥のさまざまな表情やしぐさを撮影したいという人は多いと思いますが、その前提となるのが鳥の生態にまつわる知識です。同じように見えるしぐさでもこの鳴き方、一連の流れがある場合はオスからのメスへの求愛行動であるといったことなどを、ビジュアルとともに紹介していきます。 ■INTRODUCTION○野鳥の行動いろいろ写真館 この鳥は何をしているの?■見れば見るほど興味深い 野鳥観察のすすめ■鳥の種類について(陸鳥/水鳥、留鳥/渡り鳥、食性、生息地など生態、形態別に紹介)■鳥の行動いろいろ図鑑 ~意図(目的)・状況をよみとく○動物園などで会える 飼育鳥編 ・ハシビロコウ ほか○毎日いっしょの家族 同居鳥編 ・インコ類/オウム類 ほか●栄養・水分補給○〈採餌〉…地面をつつく、地表のものを引っくり返す○〈採餌 狩り〉…獲物を木や石に叩きつける(ex.カワセミ)○〈採餌 道具利用〉…上から落として殻(クルミ、貝)を割る(ex.カラス)○〈飲水〉…上を向いて流し込む(多くの鳥で)、ごくごく飲める(ハト)、飛びながら(ツバメ)○〈飲水 道具利用〉…ex.カラス○〈貯食〉…ex.カラス、モズ●生理現象○〈排泄1〉…糞尿○〈放熱〉…(多くの種で)口を開ける○〈保温〉…ex.「福良雀」状態のスズメ、1本足で立つフラミンゴ●体のメンテナンス○〈羽繕い〉…(リラックス)○〈ストレッチ〉…(リラックス)●日常活動 ~生命維持、防衛対策(ライバル・敵の排除)○〈連絡〉…(地鳴き~挨拶、仲間に危険・餌場を伝える、等)○〈要求〉…(親への、異性への)○〈移動(地上)〉…ウォーキング、ホッピング、横っ飛び(ex.カラス)○〈警戒〉…集団ねぐら●繁殖活動○〈営巣〉…様々な巣材を運ぶ、様々な営巣場所  …etc
おもしろふしぎ鳥類学の世界。あの鳥、なにしているの?ふしぎしぐさ・おもしろ行動にかくれた鳥たちの驚異のパワフルライフ!鳥類のひみつ講座、はじまります。見たことない!ビジュアル満載。
もくじ情報:へぇー!そうなの!?知れば知るほど知りたくなる 鳥の基礎知識(鳥ってどんな動物?;からだのよび方と測り方;日本で会える鳥と渡り区分;鳥のくらし方と形の関係;鳥のくらしと自然環境);どうして?あれナニ?鳥のしぐさ・行動 よみとき図鑑(どうして?あの鳥(カシラダカ)、頭の上の毛が急にぱっと立ったよ!;あれナニ?うわ、木の枝かと思ったら!鳥(ゴイサギ)がいたよ;あれナニ?あの鳥(シロチドリ)、羽をばたばたして…ケガしてるの!?;どうして?あの鳥(アオサギ)、バレリーナみたいなポーズしてるけど…;どうして?あの鳥(ジョウビタキ)、せっかく食べた実をはいちゃった! ほか)
著者プロフィール
小宮 輝之(コミヤ テルユキ)
1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小宮 輝之(コミヤ テルユキ)
1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)