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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大原 千鶴(オオハラ チズル)
料理研究家。京都・花脊の料理旅館「美山荘」が生家。小さな頃から自然に親しみ、料理の心得を学ぶ。結婚後、京都市中に移り住み、2男1女の子育てのかたわら料理研究家として活動を始め、テレビや出版、講演などで広く活躍。理にかなったシンプルで確かな味わいのレシピと、華やかにして気さくな人柄が幅広い層に支持を得ている。第3回京都和食文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大原 千鶴(オオハラ チズル)
料理研究家。京都・花脊の料理旅館「美山荘」が生家。小さな頃から自然に親しみ、料理の心得を学ぶ。結婚後、京都市中に移り住み、2男1女の子育てのかたわら料理研究家として活動を始め、テレビや出版、講演などで広く活躍。理にかなったシンプルで確かな味わいのレシピと、華やかにして気さくな人柄が幅広い層に支持を得ている。第3回京都和食文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
これまで大切な家族のために作り続けてきたわが家の料理、その集大成と人生後半に向けて自分のために作りたい味を1冊にまとめました。全部で99品、どれも自慢のひと皿です。
もくじ情報:第1章 食べてくれる人がいるから料理は楽しい―暮らしを巡らす日々の料理(頑張る君に わが家の十八番が似合う;遅くなる君に 好きなだけどうぞ;心が疲れた君に おだしたっぷりが癒しに ほか);第2章 大原流おいしいのコツ―できるだけシンプルに楽しむ(野菜は“だけ”がおいしい;魚上手になりましょう;“焼き”は火入れの加減で決まる ほか);第3章 大人の時間を楽しむ―これからの食卓(50代からの新定番;ゆるっと朝ごはん、ひとりの至福昼ごはん;お酒がすすむ面白マリアージュ ほか)