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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。文庫書下ろし時代小説で絶大な人気を得る。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。また、実話に基づいて書かれた『番神の梅』(徳間書店)が話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。文庫書下ろし時代小説で絶大な人気を得る。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。また、実話に基づいて書かれた『番神の梅』(徳間書店)が話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
縁切り寺の御用宿を舞台にした「隅田川御用帳」、江戸では珍しい女性医師を主人公に据えた「藍染袴お匙帖」、“窓際同心”の活躍を描いた「橋廻り同心・平七郎控」、行方知れずになった妻を捜し出す浪人のシリーズ「浄瑠璃長屋春秋記」。人気時代作家・藤原緋沙子の代…(続く)
縁切り寺の御用宿を舞台にした「隅田川御用帳」、江戸では珍しい女性医師を主人公に据えた「藍染袴お匙帖」、“窓際同心”の活躍を描いた「橋廻り同心・平七郎控」、行方知れずになった妻を捜し出す浪人のシリーズ「浄瑠璃長屋春秋記」。人気時代作家・藤原緋沙子の代表シリーズといえる作品の「一篇」を集めた、傑作ダイジェスト。愛読者も、未読の方にもお勧めです。