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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
コトラー,フィリップ(コトラー,フィリップ)
米国・ノースウェスタン大学経営大学院(ケロッグスクール)S.C.Johnson&Sons特別栄誉教授。シカゴ大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学で、労働経済学、経営学・マーケティング等の教育を受ける。マサチューセッツ工科大学にてPh.D.取得(1956年)。マーケティング、ビジネス、社会に関する90冊以上の著作がある。現代マーケティングの父と呼ばれ、著書『マーケティング・マネジメント』(Marketing Management)は第15版(日本語訳は現在12版)で、デジタル化、グローバリゼーション、イノベーション、ブランディングの影響を取…( ) コトラー,フィリップ(コトラー,フィリップ)
米国・ノースウェスタン大学経営大学院(ケロッグスクール)S.C.Johnson&Sons特別栄誉教授。シカゴ大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学で、労働経済学、経営学・マーケティング等の教育を受ける。マサチューセッツ工科大学にてPh.D.取得(1956年)。マーケティング、ビジネス、社会に関する90冊以上の著作がある。現代マーケティングの父と呼ばれ、著書『マーケティング・マネジメント』(Marketing Management)は第15版(日本語訳は現在12版)で、デジタル化、グローバリゼーション、イノベーション、ブランディングの影響を取り上げている |
コトラー教授にとって長年のマーケティング研究と密接に結びついていた「公共の利益」(Common Good)…(続く)
コトラー教授にとって長年のマーケティング研究と密接に結びついていた「公共の利益」(Common Good)。先人の思想を繙きながら、その役割を明らかにし、民主主義の価値を高め、人類の幸福とウェルビーイングを実現するために「公共の利益」をいかにとらえるべきかを考える。
もくじ情報:第1部 思想編(「公共の利益」の定義;人類の幸福とウェルビーイングに向けた施策の効果測定;「公共財」の保護と強化;現代における主要な社会問題の識別;活動家・改革者・社会運動 ほか);第2部 実践編(企業は「公共の利益」のために何ができるのだろうか?;政府は「公共の利益」のために何ができるのだろうか?;NPOや財団は「公共の利益」のために何ができるのだろうか?)