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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川向 正人(カワムカイ マサト)
1974年東京大学建築学科卒業、同大学院進学。1977‐79年ウィーン大学美術史研究所留学。明治大学、東北工業大学を経て、1993年東京理科大学助教授、2002年同教授、2005年より東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長兼務。2016年定年、東京理科大学名誉教授、小布施まちづくり研究所長。主たる受賞:2016年日本建築学会賞(業績)、同学会教育賞(教育貢献)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川向 正人(カワムカイ マサト)
1974年東京大学建築学科卒業、同大学院進学。1977‐79年ウィーン大学美術史研究所留学。明治大学、東北工業大学を経て、1993年東京理科大学助教授、2002年同教授、2005年より東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長兼務。2016年定年、東京理科大学名誉教授、小布施まちづくり研究所長。主たる受賞:2016年日本建築学会賞(業績)、同学会教育賞(教育貢献)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 提言に向けて―丹下健三の「都市のコア」とは(都市の近代化における「都市軸」と「都市のコア」;丹下健三の「今治」、あるいは「都市のコア」;雲の下の広場―丹下先生の問いへの応答);2 提言―「都市のコア」の現代化(丹下建築から考える公共空間の未来;「都市のコア」現代化の手法―曖昧な境界と潜在自然植生;これからの新しい広場―変化を前提としたパブリックスペース ほか);3 現地(地元)での丹下作品を含む近代建築への取り組みと関連するアーカイブの動き(四国の丹下建築;丹下健三の建築に関係する地元の活動について;香川県知事金子正則、建築家丹下健三とその周囲の人たち ほか)