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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥山 典昭(オクヤマ ノリアキ)
概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。アセスメントセンターのプロフェッショナルアセッサー(人材アセスメント職人)。1960年に東京で生まれる。関西大学法学部(体育会ラグビー部)卒業。商社の香港現地法人に5年間駐在したのを皮切りに国際畑を歩むが、35歳を過ぎてヒューマンビジネスへのキャリアチェンジを決心。たまたま飛び込んだ人事系コンサルティング会社で出会った「アセスメントセンター」という米国発の行動分析手法に強い衝撃を受け、「この凄いノウハウは、人の問題に苦悩する小さな会社の経営者のために使われなくてはいけない」という使命感に燃えて、1999年に会社を設立。以…( ) 奥山 典昭(オクヤマ ノリアキ)
概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。アセスメントセンターのプロフェッショナルアセッサー(人材アセスメント職人)。1960年に東京で生まれる。関西大学法学部(体育会ラグビー部)卒業。商社の香港現地法人に5年間駐在したのを皮切りに国際畑を歩むが、35歳を過ぎてヒューマンビジネスへのキャリアチェンジを決心。たまたま飛び込んだ人事系コンサルティング会社で出会った「アセスメントセンター」という米国発の行動分析手法に強い衝撃を受け、「この凄いノウハウは、人の問題に苦悩する小さな会社の経営者のために使われなくてはいけない」という使命感に燃えて、1999年に会社を設立。以来、アセスメントしたビジネスパーソンと大学生の数は、約27,000(2022年3月末日までの実績)を数える。近年は、採用アセスメントを顧客企業において内製化させる仕事が増え、若い人たちに「人を見極める技術」を伝える日々を楽しんでいる。著書に『間違いだらけの優秀な人材選び』(こう書房)、『採るべき人 採ってはいけない人 採用に悩む小さな会社のための応募者を見抜く技術(第1版)』(秀和システム)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
中小企業だからこそ、誇りを持って逸材を求めよう。ウイズコロナ時代に知っておくべき50の新常識。本当に見るべきは「行動」だけ。その人の本質を見きわめる米国発の人材評価手法の極意をわかりやすく解説します。
もくじ情報:第1章 採用選考の現場で起こっていること(「採るべき人」はこんなに少ない;古い社会的通念と常識に縛られた日本の人事);第2章 人材採用に臨む人の正しい心構え(中小企業が人材採用に取り組む際の大前提;新卒採用か中途採用か ほか);第3章 応募者の本質を見極める(応募者の真の思考力を見極めるために最低限知っておくべきこと;応募者の心の状態を見極める ほか);第4章 小さな会社の頑張りどころ(他人に興味を持てない人ばかりの世の中で;感染防止と同じくらい大事なこと ほか)