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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
齊藤 彩(サイトウ アヤ)
1995年東京生まれ。2018年3月北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、共同通信社入社。新潟支局を経て、大阪支社編集局社会部で司法担当記者。2021年末退職。本作がはじめての著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齊藤 彩(サイトウ アヤ)
1995年東京生まれ。2018年3月北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、共同通信社入社。新潟支局を経て、大阪支社編集局社会部で司法担当記者。2021年末退職。本作がはじめての著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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2018年3月、滋賀・守山市野洲川の河川敷で、両手、両足、頭部を切断された体幹部だけの遺体が発見された。遺体は激しく腐敗しており、人間のものか動物のものかさえ判別が難しかったが、その後の捜査で、近所に住む58歳の女性のものと判明する。女性は20年以上前に夫と別居し、31歳の娘と二人暮らしで、進学校出身の娘は医学部合格を目指して9年間もの浪人生活を経験していた。警察は6月、死体遺棄容疑で娘を逮捕する。いったい二人の間に何があったのか―。司法記者出身のライターが、獄中の娘と交わした膨大な量の往復書簡をもとにつづる、渾身のノンフィクション。
もくじ情報:序章 面会の日;第1章 懲役一五年;第2章 モンスターを倒した;第3章 母と娘;第4章 詰問、罵倒、蒸し返し;第5章 医学部目指して;第6章 「娘は合格しました」;第7章 九年の浪人生活;第8章 助産師になりなさい;第9章 黄色いコップ;第10章 家族だから;終章 二度目の囚人