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出版社名:アスコム
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7762-1243-0
283P 19cm
24 TWENTY FOUR 今日1日に集中する力
堀田秀吾/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:私たちに必要なのはタイムマネジメントでも、効率化でもない。世界中の叡智が明らかにした「最高の24時間」を過ごす方法をあなたに。――最高の人生は、今日この瞬間の先にある― 24時間をもっとも有効に使う方法は世界中の叡智により、すでに明らかになっています。 答えは、「今、目の前のことにただ集中すること」。 これこそがもっとも充実した24時間を送る方法であり、私たち人類が、幸福に生きる方法でもあります。 ですが、「目の前のことに集中する」ことは非常に困難です。 人生を安全に、効率よく進めたいという思うほど情報を求め、SNSやニュースに没頭してしまいます。また、人は不安を感じるとやるべきこと…(続く
内容紹介:私たちに必要なのはタイムマネジメントでも、効率化でもない。世界中の叡智が明らかにした「最高の24時間」を過ごす方法をあなたに。――最高の人生は、今日この瞬間の先にある― 24時間をもっとも有効に使う方法は世界中の叡智により、すでに明らかになっています。 答えは、「今、目の前のことにただ集中すること」。 これこそがもっとも充実した24時間を送る方法であり、私たち人類が、幸福に生きる方法でもあります。 ですが、「目の前のことに集中する」ことは非常に困難です。 人生を安全に、効率よく進めたいという思うほど情報を求め、SNSやニュースに没頭してしまいます。また、人は不安を感じるとやるべきことに手がつかなくなります。「気が散る」誘惑、人間関係のストレス、多すぎるタスクも問題です。マルチタスクは、生産性が40%低下し仕事を終えるまでの時間を50%増やします。ネガティブなニュースは、あなたから正常な判断を奪い、85%の人が簡単にフェイクニュースにだまされるという研究結果もあります。 「世界の叡智が示す『最高の24時間』とは 本書は、世界中の一流研究機関の研究者たちによって行われてきた実験、研究を紹介しながら「今日1日に集中するにはどうすればいいか」を一緒に探っていくことを目的にしています。 ●「人間の脳はネガティブなニュースを先に処理する傾向がある。 だから、集中したいときはメディアから離れる」●「立派な動機より自分勝手な動機を持つ方が成果に結びつく」●「人が不安に思うことの9割は、実際には起こらない」●「人生の選択肢をコイン投げで決めてでも、進んだ方が幸せである」●「人は『急ぎ』で簡単なタスクを優先しやすい」(タスクを視覚化すれば、脳は勝手に重要なタスクに集中する)●「職場に一人でも信頼できる人がいれば、ミッションは達成しやすい」●「価値ある人間関係は『観察力』でつくれる」●「暴言を吐く人と働くと創造性は39%減る」(一緒に働かない方がクリエイティブになれる)●「不安に負けそうになったら、部屋を移動すればいい」●「人は自分より他人のために何かを達成した方が幸せを感じる」 これらの研究は、私たちが「次にするべきこと」を明確にし、「今日1日」で最大の結果を手に入れる方法を教えてくれます。 人類永遠の課題である今日1日をどうすごすのか。 最高の24時間を手に入れる旅にでましょう。
世界の叡智はなぜ“24時間”に集中せよというのか。
もくじ情報:第1章 なぜ私たちは、大切な今日1日に集中できないのか;第2章 24時間に「集中」するための準備―「不安」を解する;第3章 24時間を「最高」のものにする5つのステップ―「優先順位」の授業;第4章 「思考」と「行動」を変える5つの習慣―「成功」の授業;第5章 ハーバード大学が80年かけて出した人生の答え―「人間関係」の授業;第6章 24時間を幸福に生きる人の「ある条件」―「満足者と追求者」の授業
著者プロフィール
堀田 秀吾(ホッタ シュウゴ)
明治大学法学部教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。博士課程単位取得退学。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、神経言語学、法言語学、コミュニケーション論。研究においては、特に法というコンテキストにおけるコミュニケーションに関して、言語学、心理学、法学、脳科学など様々な学術分野の知見を融合したアプローチで分析を展開している。執筆活動においては、専門書に加えて、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書・語学書を多数刊行している。「明治一受けたい授業」にも選出されるなど学生からの人気も高い(本データはこ…(続く
堀田 秀吾(ホッタ シュウゴ)
明治大学法学部教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。博士課程単位取得退学。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、神経言語学、法言語学、コミュニケーション論。研究においては、特に法というコンテキストにおけるコミュニケーションに関して、言語学、心理学、法学、脳科学など様々な学術分野の知見を融合したアプローチで分析を展開している。執筆活動においては、専門書に加えて、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書・語学書を多数刊行している。「明治一受けたい授業」にも選出されるなど学生からの人気も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)