ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:中央公論新社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-12-207300-5
247P 16cm
新編尻尾のある星座/中公文庫 む32-2
村田喜代子/著
組合員価格 税込 851
(通常価格 税込 946円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:かみつかれても、引っかかれても、引きずられても、どうしても憎めない! 四十歳を越えて初めて飼ったシベリアンハスキーのルビィ、二代目のラブラドールのユーリィ。二匹の愛犬と過ごした幸福な日々を通して、生き物の生と死を描き出す珠玉のエッセイ集。
ひっそりと「さよなら」を告げて逝った、シベリアンハスキーのルビィ。噛み癖、暴れ癖に手を焼いた、ラブラドールのユーリィ。四十歳を過ぎて初めて飼った犬たちとの日々を振り返り、生きること、愛すること、そして死ぬことの不思議を見つめた珠玉のエッセイ集。新たにルビィに関わるエッセイを収録し、編み直した新編集版。
もくじ情報:1 薔薇を殺そう(犬をとるか;ルビ…(続く
内容紹介:かみつかれても、引っかかれても、引きずられても、どうしても憎めない! 四十歳を越えて初めて飼ったシベリアンハスキーのルビィ、二代目のラブラドールのユーリィ。二匹の愛犬と過ごした幸福な日々を通して、生き物の生と死を描き出す珠玉のエッセイ集。
ひっそりと「さよなら」を告げて逝った、シベリアンハスキーのルビィ。噛み癖、暴れ癖に手を焼いた、ラブラドールのユーリィ。四十歳を過ぎて初めて飼った犬たちとの日々を振り返り、生きること、愛すること、そして死ぬことの不思議を見つめた珠玉のエッセイ集。新たにルビィに関わるエッセイを収録し、編み直した新編集版。
もくじ情報:1 薔薇を殺そう(犬をとるか;ルビや;鍋のような犬 ほか);2 ラブラドールがやってきた(ラブラドールがやってきた;井戸の底から;馬と、カラスと、ユーリィと ほか);3 動物を愛した人々(馬の仕合吉;野の深い暗い穴;犬の歌)
著者プロフィール
村田 喜代子(ムラタ キヨコ)
1945年、福岡県生まれ。77年、「水中の声」で、九州芸術祭文学賞最優秀作を受賞、本格的な執筆活動に入る。87年、「鍋の中」で芥川賞を受賞、90年『白い山』で女流文学賞、92年『真夜中の自転車』で平林たい子賞、98年「望潮」で川端康成賞、2010年『故郷のわが家』で野間文芸賞を受賞。14年『ゆうじょこう』で読売文学賞、19年『飛族』で谷崎潤一郎賞、21年『姉の島』で泉鏡花賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 喜代子(ムラタ キヨコ)
1945年、福岡県生まれ。77年、「水中の声」で、九州芸術祭文学賞最優秀作を受賞、本格的な執筆活動に入る。87年、「鍋の中」で芥川賞を受賞、90年『白い山』で女流文学賞、92年『真夜中の自転車』で平林たい子賞、98年「望潮」で川端康成賞、2010年『故郷のわが家』で野間文芸賞を受賞。14年『ゆうじょこう』で読売文学賞、19年『飛族』で谷崎潤一郎賞、21年『姉の島』で泉鏡花賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)