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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安武 由利子(ヤスタケ ユリコ)
1982年、福岡県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。現在、北区飛鳥山博物館学芸員。さまざまなジャンルの展示会・講座などをおこなう一方、史跡中里貝塚の整備活用事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安武 由利子(ヤスタケ ユリコ)
1982年、福岡県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。現在、北区飛鳥山博物館学芸員。さまざまなジャンルの展示会・講座などをおこなう一方、史跡中里貝塚の整備活用事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
東北新幹線や宇都宮・高崎線など北へむかう線路が集中する東京都北区の上中里で、四・五メートルもの厚みの貝塚がみつかった。しかも堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの二種を営々と採取したのか、貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。
もくじ情報:第1章 姿をあらわした巨大貝塚;第2章 かきがら山の記憶;第3章 縄文時代…(続く)
東北新幹線や宇都宮・高崎線など北へむかう線路が集中する東京都北区の上中里で、四・五メートルもの厚みの貝塚がみつかった。しかも堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの二種を営々と採取したのか、貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。
もくじ情報:第1章 姿をあらわした巨大貝塚;第2章 かきがら山の記憶;第3章 縄文時代の東京低地;第4章 巨大貝塚を解明する;第5章 縄文時代の水産加工場;第6章 内陸に運ばれた干し貝