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出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-480-51162-1
254P 15cm
数学の影絵/ちくま学芸文庫 ヨ13-4 Math & Science
吉田洋一/著
組合員価格 税込 990
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:数学の抽象概念は日常の中にこそ表裏する。数学の影を澄んだ眼差しで観照し、その裡にある無限の広がりを軽妙に綴った珠玉のエッセイ。 ===本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。無限に伸展する数学の影を発見し、その探究の喜びを縦横無尽に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。解説 高瀬正仁===
本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは…(続く
内容紹介:数学の抽象概念は日常の中にこそ表裏する。数学の影を澄んだ眼差しで観照し、その裡にある無限の広がりを軽妙に綴った珠玉のエッセイ。 ===本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。無限に伸展する数学の影を発見し、その探究の喜びを縦横無尽に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。解説 高瀬正仁===
本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。影の裡にある無限の広がりと深さを縦横無尽かつ軽妙に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
もくじ情報:林檎の味;暑さずれ・寒さずれ;詩人と数学者;トロヤ人口調査―年少の人たちのために;科学と呪術;卓子が動く話;若返り年;算術以前;動く地球、動かぬ地球;数学を怖がる話〔ほか〕
著者プロフィール
吉田 洋一(ヨシダ ヨウイチ)
1898‐1989年。東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。第一高等学校教授、東京帝国大学助教授、フランス留学を経て北海道帝国大学教授、立教大学教授、のち名誉教授、埼玉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 洋一(ヨシダ ヨウイチ)
1898‐1989年。東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。第一高等学校教授、東京帝国大学助教授、フランス留学を経て北海道帝国大学教授、立教大学教授、のち名誉教授、埼玉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)