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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
唐澤 和希(カラサワ カズキ)
群馬県出身。2016年に『転生少女の履歴書』(ヒーロー文庫)で書籍化デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唐澤 和希(カラサワ カズキ)
群馬県出身。2016年に『転生少女の履歴書』(ヒーロー文庫)で書籍化デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
青国の茶道楽妃・采夏の機転により皇帝・黒瑛への帝位簒奪計画を未然に防ぎ、後宮が落ち着いたころ。新たな妃が二名入内した。絶世の美妃・秋麗と男装の麗人・冬梅だ。出会い頭から折り合いの悪い二人に頭を抱える黒瑛だったが、采夏は茶飲み仲間が増えたと喜ぶ。そんな折、青国に西方の大使が来訪する。お茶でもてなそうとする采夏だが、希望されたのは今は存在…(続く)
青国の茶道楽妃・采夏の機転により皇帝・黒瑛への帝位簒奪計画を未然に防ぎ、後宮が落ち着いたころ。新たな妃が二名入内した。絶世の美妃・秋麗と男装の麗人・冬梅だ。出会い頭から折り合いの悪い二人に頭を抱える黒瑛だったが、采夏は茶飲み仲間が増えたと喜ぶ。そんな折、青国に西方の大使が来訪する。お茶でもてなそうとする采夏だが、希望されたのは今は存在しない“幻の白茶”で…!?さらに、水害が采夏のせいと噂されたり、新たな妃が原因で黒瑛とすれ違ったり。采夏は数々の困難をお茶の力で乗り越えられるのか!?