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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 英春(ヤマダ ヒデハル)
1962年東京生まれ。国際基督教大学卒。ブックデザイナー。古代遺跡・先史時代の壁画の撮影を続けている。石の蒐集家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 英春(ヤマダ ヒデハル)
1962年東京生まれ。国際基督教大学卒。ブックデザイナー。古代遺跡・先史時代の壁画の撮影を続けている。石の蒐集家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
世界で最も有名な遺跡なのに、謎ばかりの巨石建造物ストーンヘンジ。いったい誰がつくったのか?何のために建てられたのか?石はどうやって運ばれたのか?その謎は、学者、考古家、秘密結社などの多くの人びとを魅了し、彼らはこの遺跡を熱心に発掘・研究し、古代に思いを馳せてきた。本書は、百以上のブリテン諸島の巨石遺跡を巡った著者が、最新研究をもとにその歴史と謎を整理する解説書の決定版である。
もくじ情報:第1章 ストーンヘンジはどういう遺跡か(ストーンヘンジは…(続く)
世界で最も有名な遺跡なのに、謎ばかりの巨石建造物ストーンヘンジ。いったい誰がつくったのか?何のために建てられたのか?石はどうやって運ばれたのか?その謎は、学者、考古家、秘密結社などの多くの人びとを魅了し、彼らはこの遺跡を熱心に発掘・研究し、古代に思いを馳せてきた。本書は、百以上のブリテン諸島の巨石遺跡を巡った著者が、最新研究をもとにその歴史と謎を整理する解説書の決定版である。
もくじ情報:第1章 ストーンヘンジはどういう遺跡か(ストーンヘンジはどのような姿だったか;精緻な加工技術 ほか);第2章 ストーンヘンジを見る目の歴史(英雄物語の中のストーンヘンジ;高まる古代世界への興味 ほか);第3章 発掘の時代(石と青銅と鉄と;新たな崩壊、本格的な発掘調査 ほか);第4章 巨大な複合施設の中のストーンヘンジ(さらに遠い過去へ;農耕文化の伝搬 ほか);第5章 始まりの地から終末へ(西ウェールズから運ばれた遺骨;ブルーストーンの故郷へ ほか)