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出版社名:労働新聞社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-89761-910-1
259P 21cm
ヒューマンエラー災害に挑む 現場を踏まえ人間をよく理解して
高木元也/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、労働新聞社定期刊行誌「安全スタッフ」の連載「事故防止 人の問題を考える」の原稿を基に、難敵であるヒューマンエラー災害に挑むため、最近の事故の傾向、現場の安全対策の実態などを踏まえつつ、様々な災害事例などに基づき、ヒューマンエラーの原因となる人間の行動特性が、どのように実際の災害に関わっているのか、現場ではどのような対策が必要なのかなどを解説しています。
もくじ情報:1.事故は突然起こる、繰り返し起こる;2.事故0を目指す考えの“落とし穴”;3.「たまたま」ととらえてはいけない;4.これまでの約60年間、労働災害は大幅に減少;5.ヒューマンエラーとは;6.ヒューマンエラーの原因となる人間…(続く
本書は、労働新聞社定期刊行誌「安全スタッフ」の連載「事故防止 人の問題を考える」の原稿を基に、難敵であるヒューマンエラー災害に挑むため、最近の事故の傾向、現場の安全対策の実態などを踏まえつつ、様々な災害事例などに基づき、ヒューマンエラーの原因となる人間の行動特性が、どのように実際の災害に関わっているのか、現場ではどのような対策が必要なのかなどを解説しています。
もくじ情報:1.事故は突然起こる、繰り返し起こる;2.事故0を目指す考えの“落とし穴”;3.「たまたま」ととらえてはいけない;4.これまでの約60年間、労働災害は大幅に減少;5.ヒューマンエラーとは;6.ヒューマンエラーの原因となる人間の12の特性;7.その1.無知・未経験・不慣れ;8.その2.危険軽視;9.その3.不注意;10.その4.コミュニケーションエラー;11.その5.集団欠陥;12.その6.近道・省略行動;13.その7.場面行動;14.その8.パニック;15.その9.錯覚、思い込み;16.その10.高年齢者の心身機能低下;17.エイジフレンドリーガイドライン;18.シルバー人材センターの安全問題;19.その11.疲労;20.これからの疲労対策を考える;21.その12.単調;22.人間の12の特性の類型化;23.漫然、焦り、イライラなどによるエラー;24.ヒューマンエラー対策のとらえ方;25.様々な事故のヒューマンエラー対策を考える その1 クレーン転倒事故とヒューマンエラー対策;26.その2 漏水トラブルとヒューマンエラー対策;27.その3 危険物取扱い事故とヒューマンエラー対策;28.認知バイアス;29.脳の働きとヒューマンエラー;30.ノンテクニカルスキル;31.現場の声をきけ!;32.基本ルールを守り続ける現場をつくるためには;33.重点KY;34.現場の安全意識向上方策 その1 作業員に法的順守義務と過失相殺を教える;35.その2 事業者(雇用者)に四重責任を教える;36.その3 労働災害は、ときに莫大な経済損失を伴うことを教える;37.その4 現場の良好な人間関係を構築し、安全意識を高める;38.その5 “安全の見える化”で安全意識を高める
著者プロフィール
高木 元也(タカギ モトヤ)
労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 安全研究領域特任研究員 博士(工学)。総合建設会社にて、本四架橋、シンガポール地下鉄、浜岡原子力発電所等の建設工事の施工管理、設計業務、総合研究所研究業務、早稲田大学システム科学研究所(企業内留学)、建設経済研究所(社外出向)等を経て、平成16年、独立行政法人産業安全研究所(現独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)入所。リスク管理研究センター長、建設安全研究グループ部長、安全研究領域長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高木 元也(タカギ モトヤ)
労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 安全研究領域特任研究員 博士(工学)。総合建設会社にて、本四架橋、シンガポール地下鉄、浜岡原子力発電所等の建設工事の施工管理、設計業務、総合研究所研究業務、早稲田大学システム科学研究所(企業内留学)、建設経済研究所(社外出向)等を経て、平成16年、独立行政法人産業安全研究所(現独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)入所。リスク管理研究センター長、建設安全研究グループ部長、安全研究領域長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)