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出版社名:慶應義塾大学総合政策学部
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-7664-2869-8
265P 22cm
言語文化とコミュニケーション/シリーズ総合政策学をひらく
宮代康丈/編 山本薫/編 今井むつみ/〔ほか著〕
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:言語そのもの、政策・教育領域の最先端研究を余すところなく紹介。言語から政策へ、政策から言語へという相互作用を生み出すために、本書では、1)言語そのもの、2)言語活動に関わる政策・教育、3)政策に関わる言語活動という3つの領域に着目する。
総合政策学の現在を問う―。私たちが向き合う社会の問題は、特定の学問領域に立ち現れるわけではない。総合政策学は、個々の先端的な学問領域に通暁しつつも、それらを総合的にとらえなおして問題解決するために学際領域に踏み込もうとする新たな学問領域として誕生した。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設以来、30年余にわたり切り拓いてきた総合政策学の革新と創…(続く
内容紹介:言語そのもの、政策・教育領域の最先端研究を余すところなく紹介。言語から政策へ、政策から言語へという相互作用を生み出すために、本書では、1)言語そのもの、2)言語活動に関わる政策・教育、3)政策に関わる言語活動という3つの領域に着目する。
総合政策学の現在を問う―。私たちが向き合う社会の問題は、特定の学問領域に立ち現れるわけではない。総合政策学は、個々の先端的な学問領域に通暁しつつも、それらを総合的にとらえなおして問題解決するために学際領域に踏み込もうとする新たな学問領域として誕生した。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設以来、30年余にわたり切り拓いてきた総合政策学の革新と創造の姿を、本シリーズ「総合政策学をひらく」(全5巻)として紹介する。
もくじ情報:第1部 ことばを学び、考える(ことばは世界を切り分ける;語彙意味論の冒険―fairの文化モデルに向けて;ことばは現実をどのように「すくいとるか」―体験・共感・言葉の所有 ほか);第2部 場を創り、ことばを教える(グローバル社会を生き抜くために―第二言語運用能力の習得を目指して;日本語コミュニティの再想像―多言語多文化共生に向けて;自律的な日本語学習―学習者オートノミーの育成 ほか);第3部 政治を動かし、社会を変える(政治理念の言葉―フランスの六月蜂起が問いかけるもの;イスラエルのアラブ人―二つの言語のはざまで;小説が描く現代インドネシアのムスリム社会―フェビー・インディラニ『処女でないマリア』を題材に ほか)
著者プロフィール
宮代 康丈(ミヤシロ ヤスタケ)
慶應義塾大学総合政策学部准教授。専門分野:政治哲学、フランス哲学・思想。パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4)博士課程修了。博士(哲学)
宮代 康丈(ミヤシロ ヤスタケ)
慶應義塾大学総合政策学部准教授。専門分野:政治哲学、フランス哲学・思想。パリ・ソルボンヌ大学(パリ第4)博士課程修了。博士(哲学)