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出版社名:光文社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-334-79507-8
571P 16cm
マーキュリーの靴 本格推理小説集/光文社文庫 あ2-71 鮎川哲也「三番館」全集 第2巻
鮎川哲也/著
組合員価格 税込 1,089
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内容紹介・もくじなど
東京に雪の降った夜、推理作家の今井とも江が自室で不審な死を遂げた。屍体の状態から当初は自殺説が有力だったが、死亡推定時を過ぎた早朝、被害者は友人の電話に出て、背後には落語が流れていたというのだ。私立探偵のわたしは遺族の依頼で調査を始めたが謎は益々深まるばかり。結局は西銀座のバーテンの知恵を借りることに…。大好評の「三番館」全集第2巻!
東京に雪の降った夜、推理作家の今井とも江が自室で不審な死を遂げた。屍体の状態から当初は自殺説が有力だったが、死亡推定時を過ぎた早朝、被害者は友人の電話に出て、背後には落語が流れていたというのだ。私立探偵のわたしは遺族の依頼で調査を始めたが謎は益々深まるばかり。結局は西銀座のバーテンの知恵を借りることに…。大好評の「三番館」全集第2巻!
著者プロフィール
鮎川 哲也(アユカワ テツヤ)
1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の朗読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年に発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を世に…(続く
鮎川 哲也(アユカワ テツヤ)
1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の朗読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年に発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を世に送り出した。2002年9月24日死去。ミステリー界に遺した功績をたたえ、翌年日本ミステリー文学大賞特別賞が贈られた。都立小平霊園に眠る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)