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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
クラフト,キャサリン・A.(クラフト,キャサリンA.)
アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、英語月刊誌『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、通訳、翻訳家としても活躍。子どもから大人まで幅広い年齢層への英語指導、和英辞典の執筆、英語教科書および参考書の作成にも携わる。元名古屋市立大学(NCU)講師。現在、河合塾英語科講師。『NHKラジオ英会話』のコラムも執筆 クラフト,キャサリン・A.(クラフト,キャサリンA.)
アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、英語月刊誌『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、通訳、翻訳家としても活躍。子どもから大人まで幅広い年齢層への英語指導、和英辞典の執筆、英語教科書および参考書の作成にも携わる。元名古屋市立大学(NCU)講師。現在、河合塾英語科講師。『NHKラジオ英会話』のコラムも執筆 |
ネイティブの日常会話はだいたい3語で済んでいる。教科書通りの文法で、頭の中の日本語をそのまま正確に、といった意識が働いて、日本人の英会話は文章が長くなりがちだ。けれど、長い一文で言うよりも、簡単な文を連続させたほうがは…(続く)
ネイティブの日常会話はだいたい3語で済んでいる。教科書通りの文法で、頭の中の日本語をそのまま正確に、といった意識が働いて、日本人の英会話は文章が長くなりがちだ。けれど、長い一文で言うよりも、簡単な文を連続させたほうがはるかに相手につうじやすいのは自明のこと。シンプルな英語は「プレイン・イングリッシュ」と言い、広く活用されている。短く簡潔に、それでいて自然で気の利いた英語表現を、日本人に長年教えてきたネイティブが紹介する。
もくじ情報:1 自己紹介編;2 ちょっとした日常会話編;3 職場編;4 ショッピング編;5 食事の席編;6 お出かけ編;7 旅に出よう編;8 おもてなし編