|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バード,ウィニフレッド(バード,ウィニフレッド)
新聞記者、翻訳者、ライター。米国マサチューセッツ州・アマースト大学で政治学を学ぶ。2005年に来日し、英語教師、ジャーナリストとして活動。長野県松本市、三重県御浜町など地方都市で暮らしながら全国各地へ足を運び、広く日本の野草や海藻文化に触れる。環境問題、科学、建築などに関する記事をThe Japan Times、Kyoto Journal、San Francisco Public Press、Pacific Standard、NPRなどに寄稿。精力的に執筆、翻訳活動を続けている バード,ウィニフレッド(バード,ウィニフレッド)
新聞記者、翻訳者、ライター。米国マサチューセッツ州・アマースト大学で政治学を学ぶ。2005年に来日し、英語教師、ジャーナリストとして活動。長野県松本市、三重県御浜町など地方都市で暮らしながら全国各地へ足を運び、広く日本の野草や海藻文化に触れる。環境問題、科学、建築などに関する記事をThe Japan Times、Kyoto Journal、San Francisco Public Press、Pacific Standard、NPRなどに寄稿。精力的に執筆、翻訳活動を続けている |
北海道から九州まで古代薫る地へ赴き、調べ、食べた、“原日本”の風景と暮らしに迫る異文化食紀行。
もくじ情報:第1章 道端の雑草、森の驚異 春の新緑;第2章 生命の木 トチノミの盛衰;第3章 饗宴…(続く)
北海道から九州まで古代薫る地へ赴き、調べ、食べた、“原日本”の風景と暮らしに迫る異文化食紀行。
もくじ情報:第1章 道端の雑草、森の驚異 春の新緑;第2章 生命の木 トチノミの盛衰;第3章 饗宴と飢饉 ワラビの二面性;第4章 世界でいちばん背の高い草 天然物でもあり栽培物でもあるタケノコの物語;第5章 海の四季 海藻の消えゆく伝統;最終章 天然食物と共に生きてきたアイヌ