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出版社名:武蔵野書院
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-8386-1005-1
316,7P 19cm
演能空間の詩学 〈名〉を得ること、もしくは「演技する身体」のパフォーマティブ
深沢徹/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
コロナ禍に明け、ロシアのウクライナ侵攻に暮れた、ここ何年間かの世界史的出来事は、従来のライフ・スタイルを一変させた。この時期を当事者として生き、その空気をめいっぱい吸い込んでそれに寄り添い、伴走するかのような心づもりで本書を書き上げた。
もくじ情報:第1章 問題の所在―テキストの「内」と「外」、もしくは『紫式部日記』に見る自己言及表現の行為遂行機能;第2章 真実から三番目に遠く離れて―「源氏能」に見る、「歓待」の作法としての「名指し」と「名告り」;第3章 はじめに「二人称」があった―「第四の壁」のへだて、もしくは独我論のくびきからの解き放たれ;第4章 かたらう「能」と、かたどる「狂言」―演能の…(続く
コロナ禍に明け、ロシアのウクライナ侵攻に暮れた、ここ何年間かの世界史的出来事は、従来のライフ・スタイルを一変させた。この時期を当事者として生き、その空気をめいっぱい吸い込んでそれに寄り添い、伴走するかのような心づもりで本書を書き上げた。
もくじ情報:第1章 問題の所在―テキストの「内」と「外」、もしくは『紫式部日記』に見る自己言及表現の行為遂行機能;第2章 真実から三番目に遠く離れて―「源氏能」に見る、「歓待」の作法としての「名指し」と「名告り」;第3章 はじめに「二人称」があった―「第四の壁」のへだて、もしくは独我論のくびきからの解き放たれ;第4章 かたらう「能」と、かたどる「狂言」―演能の(場)における、「アイ(間)」のはたらきをめぐって;第5章 きつねたちは、なにもので、どこからきて、どこへいくのか?―(名)を得ること、もしくは「演技する身体」の行為遂行機能;終章 民主の(かたり)―三谷邦明が源氏物語研究に遺したもの
著者プロフィール
深沢 徹(フカザワ トオル)
神奈川県生まれ。神奈川大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深沢 徹(フカザワ トオル)
神奈川県生まれ。神奈川大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)