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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古処 誠二(コドコロ セイジ)
1970年福岡県生まれ。2000年、メフィスト賞でデビュー。10年、第3回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞。17年『いくさの底』で第71回毎日出版文化賞、翌年、第71回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古処 誠二(コドコロ セイジ)
1970年福岡県生まれ。2000年、メフィスト賞でデビュー。10年、第3回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞。17年『いくさの底』で第71回毎日出版文化賞、翌年、第71回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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インパール作戦で敗軍収容任務についた北原は、終戦後まもなく戦争犯罪に関する呼び出しを受ける。捕虜の処刑と民間人に対する虐待容疑―。現れた語学将校の英人大尉は、偽りを述べたら殺すと言い放ち、腹を探るような問いを続ける。尋問を通して北原は、戦時中には分からなかった敵の事情を知り、…(続く)
インパール作戦で敗軍収容任務についた北原は、終戦後まもなく戦争犯罪に関する呼び出しを受ける。捕虜の処刑と民間人に対する虐待容疑―。現れた語学将校の英人大尉は、偽りを述べたら殺すと言い放ち、腹を探るような問いを続ける。尋問を通して北原は、戦時中には分からなかった敵の事情を知り、友軍将兵の秘めたる心理を知り、やがて英人大尉がただの語学将校でないことを知る。