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出版社名:三元社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-88303-568-7
239,11P 21cm
民衆画の世界 欧州と東アジアを比較する
原聖/編著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
市井の人々のあいだで、信仰の対象として、また娯楽として用いられてきた「民衆画」。洋の東西を問わず、今もかたちを変えながら人々の暮らしの中に息づくそれら―日本の絵馬や大津絵、中国の年画、フランスのエピナル版画など―の関係性を俯瞰する。
もくじ情報:第1章 日本の民衆画の諸相―民衆が手にして用いた素朴な絵画;第2章 奥多野地方における初絵の民俗;第3章 描かれた願いを選ぶ―おいらせ町氣比神社の絵馬市を事例に;第4章 民衆画としての地口行灯;第5章 中国民間版画「竃神図」の地域差について;第6章 天理参考館の中国民間版画資料について;第7章 リトグラフ民衆画にみる民衆性の定義に関する試論―ジョルジュ…(続く
市井の人々のあいだで、信仰の対象として、また娯楽として用いられてきた「民衆画」。洋の東西を問わず、今もかたちを変えながら人々の暮らしの中に息づくそれら―日本の絵馬や大津絵、中国の年画、フランスのエピナル版画など―の関係性を俯瞰する。
もくじ情報:第1章 日本の民衆画の諸相―民衆が手にして用いた素朴な絵画;第2章 奥多野地方における初絵の民俗;第3章 描かれた願いを選ぶ―おいらせ町氣比神社の絵馬市を事例に;第4章 民衆画としての地口行灯;第5章 中国民間版画「竃神図」の地域差について;第6章 天理参考館の中国民間版画資料について;第7章 リトグラフ民衆画にみる民衆性の定義に関する試論―ジョルジュ・ビゴーのエピナル版画における日本イメージを例に;民衆画を東西で比較する―フランスのエピナル版画と日本の大津絵、中国・ベトナム・韓国の年画を題材に
著者プロフィール
原 聖(ハラ キヨシ)
1953年信州伊那谷出身、一橋大学大学院修了。女子美術大学名誉教授・客員研究員。専門は欧州言語社会史、比較民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 聖(ハラ キヨシ)
1953年信州伊那谷出身、一橋大学大学院修了。女子美術大学名誉教授・客員研究員。専門は欧州言語社会史、比較民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)