ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:三元社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-88303-569-4
249P 22cm
遊牧帝国の文明 考古学と歴史学からのアプローチ
ボルジギン・フスレ/編著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
世界史上最初の遊牧帝国―匈奴帝国がつくった城址、遼、西夏、金の諸帝国が防衛等のために建設した長城など。これら歴史的遺構は、中央ユーラシアあるいは北アジア地域における多民族、多勢力の力の均衡によるものである。さまざまな視点からのアプローチによってその謎に迫る。
もくじ情報:匈奴帝国の単于庭と龍城に関する国際共同研究―プロジェクト2022年度現地調査報告;ハルガニーン・ドゥルブルジンの匈奴の単于の夏の宮殿発掘調査結果から;日本・モンゴル共同研究プロジェクト 「“チンギス・ハーンの長城”に関する国際共同研究基盤の創成」―2022年度現地調査報告;ガビロイ山の鮮卑時代の陵墓調査―2021年度発掘調査結…(続く
世界史上最初の遊牧帝国―匈奴帝国がつくった城址、遼、西夏、金の諸帝国が防衛等のために建設した長城など。これら歴史的遺構は、中央ユーラシアあるいは北アジア地域における多民族、多勢力の力の均衡によるものである。さまざまな視点からのアプローチによってその謎に迫る。
もくじ情報:匈奴帝国の単于庭と龍城に関する国際共同研究―プロジェクト2022年度現地調査報告;ハルガニーン・ドゥルブルジンの匈奴の単于の夏の宮殿発掘調査結果から;日本・モンゴル共同研究プロジェクト 「“チンギス・ハーンの長城”に関する国際共同研究基盤の創成」―2022年度現地調査報告;ガビロイ山の鮮卑時代の陵墓調査―2021年度発掘調査結果より;匈奴の墓群・土城の測量調査;匈奴の窯業生産;現在のモンゴル国における匈奴の表象―文化遺産の復元におけるその特徴;古代朝鮮新羅王朝匈奴起源説について;中世モンゴルの黄金の鞍について;匈奴帝国の単于庭と龍城に関する研究について;最近十年中国学術界の元上都遺跡考古学研究に関する概要;国際シンポジウム「遊牧帝国の文明と現代社会」閉会の辞
著者プロフィール
フスレ,ボルジギン(フスレ,ボルジギン)
呼斯勒。昭和女子大学国際学部国際学科教授。北京大学哲学部卒。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了、博士(学術)。内モンゴル大学芸術学院講師、東京大学大学院総合文化研究科・日本学術振興会外国人特別研究員、ケンブリッジ大学招聘研究者、昭和女子大学人間文化学部准教授、教授などをへて、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フスレ,ボルジギン(フスレ,ボルジギン)
呼斯勒。昭和女子大学国際学部国際学科教授。北京大学哲学部卒。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了、博士(学術)。内モンゴル大学芸術学院講師、東京大学大学院総合文化研究科・日本学術振興会外国人特別研究員、ケンブリッジ大学招聘研究者、昭和女子大学人間文化学部准教授、教授などをへて、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)