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出版社名:京阪奈情報教育出版
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-87806-830-0
284P 19cm
奈良に蒔かれた言葉 近世・近代の思想 2/奈良県立大学ユーラシア研究センター学術叢書 シリーズ2vol.3
奈良県立大学ユーラシア研究センター/編著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
近世・近代の奈良では、古代の「首都」のファシリティーのほとんどを、今日までつなぐ営みが続けられた。この人類史上、類例を見ない都市機能の維持こそ、奈良本来のアイデンティティではないか。その本質を知る手がかりは、当時を生きた人々の記録や記憶から探り出すしかない。
もくじ情報:1 折口信夫の歌と思想―「葛の花」の歌をめぐって;2 近世・近代の万葉集研究;3 大和近代の風景と自然観・再考―大和ゆかりの宝物にみる「生き物」風物詩;4 新井白石の南北朝論;5 「鎖国日本」言説と永久開国論;6 樽井藤吉の軌跡と思想;7 井上円了が観た奈良の光―「大和紀行」と「大和論」
近世・近代の奈良では、古代の「首都」のファシリティーのほとんどを、今日までつなぐ営みが続けられた。この人類史上、類例を見ない都市機能の維持こそ、奈良本来のアイデンティティではないか。その本質を知る手がかりは、当時を生きた人々の記録や記憶から探り出すしかない。
もくじ情報:1 折口信夫の歌と思想―「葛の花」の歌をめぐって;2 近世・近代の万葉集研究;3 大和近代の風景と自然観・再考―大和ゆかりの宝物にみる「生き物」風物詩;4 新井白石の南北朝論;5 「鎖国日本」言説と永久開国論;6 樽井藤吉の軌跡と思想;7 井上円了が観た奈良の光―「大和紀行」と「大和論」
著者プロフィール
中島 敬介(ナカジマ ケイスケ)
奈良県立大学ユーラシア研究センター特任准教授、副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 敬介(ナカジマ ケイスケ)
奈良県立大学ユーラシア研究センター特任准教授、副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)