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出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-344-94475-6
194P 19cm
知財DX 日本の開発力を甦らせる
古川智昭/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
権利重視の知財戦略が招いた“空白の30年”。質を追求した“はず”の知財戦略が企業のイノベーションを妨げている…。低迷する研究開発を救え―。知財システム開発者が説く知財DXの目的。
もくじ情報:第1章 なぜ、日本の開発力は低下したのか…過去の資産活用に偏向した知財経営の実態(停滞する日本のビジネス環境と空白の30年;短期的な成果を求められる経営層 ほか);第2章 質を追求した“つもり”の誤った知財戦略がもたらす知的財産部門のコストセンター化(特許出願数が低下し続ける日本;グローバル化へ向かう知財業務 ほか);第3章 旧態依然の知財業務がもたらす研究開発へのしわ寄せ ムダだらけの特許調査に追われる…(続く
権利重視の知財戦略が招いた“空白の30年”。質を追求した“はず”の知財戦略が企業のイノベーションを妨げている…。低迷する研究開発を救え―。知財システム開発者が説く知財DXの目的。
もくじ情報:第1章 なぜ、日本の開発力は低下したのか…過去の資産活用に偏向した知財経営の実態(停滞する日本のビジネス環境と空白の30年;短期的な成果を求められる経営層 ほか);第2章 質を追求した“つもり”の誤った知財戦略がもたらす知的財産部門のコストセンター化(特許出願数が低下し続ける日本;グローバル化へ向かう知財業務 ほか);第3章 旧態依然の知財業務がもたらす研究開発へのしわ寄せ ムダだらけの特許調査に追われる技術者たち(研究者・技術者を疲弊させる特許調査業務;ノイズだらけの特許調査がモチベーションを落とす ほか);第4章 DXでリアルタイムの情報活用を実現する革新的発明を生む開発現場の知財プラットフォームとは(段階的にDXを実現するために;最新のテクノロジーといかに付き合うか ほか);第5章 理想は事業部や研究所単位で進めるDX 企業別・知財DXへの壁と挑戦(どの企業でも苦戦する新システムの導入;事例1 目指したのは知的財産部門での業務効率化 ほか)
著者プロフィール
古川 智昭(フルカワ トモアキ)
1952年、福岡県北九州市生まれ。八幡工業高等学校卒業後、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社。同社の住宅設備機器研究所等を経て、1990年住設知的財産権センター企画室長、知的財産権センター戦略企画・ITチームリーダー。2003年に同社を早期退職し、アイ・ピー・ファイン株式会社設立、代表取締役就任。同社の主力製品として知的財産関連業務に特化した業務効率化システム「R&D知財グループウェア“THE調査力AI”」がある。前職時代の企画・ライセンス・知財システム等全般のマルチな経験を活かし、企業の知財DXに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時…(続く
古川 智昭(フルカワ トモアキ)
1952年、福岡県北九州市生まれ。八幡工業高等学校卒業後、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社。同社の住宅設備機器研究所等を経て、1990年住設知的財産権センター企画室長、知的財産権センター戦略企画・ITチームリーダー。2003年に同社を早期退職し、アイ・ピー・ファイン株式会社設立、代表取締役就任。同社の主力製品として知的財産関連業務に特化した業務効率化システム「R&D知財グループウェア“THE調査力AI”」がある。前職時代の企画・ライセンス・知財システム等全般のマルチな経験を活かし、企業の知財DXに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)