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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野寺 治孝(ノデラ ハルタカ)
1958年千葉県浦安市生まれ。写真家など。被写体を限定せず、空気感や自然光を活かした独自の作風で多くの作品や書籍を発表している。松任谷由実のコンサート・パンフレット、CDとDVDジャケット。サマーグリーティング切手2015年、2016年、2020年(日本郵便)などの撮影に携わる。その他雑誌、写真展、写真集、書籍、講演など多岐に渡って活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野寺 治孝(ノデラ ハルタカ)
1958年千葉県浦安市生まれ。写真家など。被写体を限定せず、空気感や自然光を活かした独自の作風で多くの作品や書籍を発表している。松任谷由実のコンサート・パンフレット、CDとDVDジャケット。サマーグリーティング切手2015年、2016年、2020年(日本郵便)などの撮影に携わる。その他雑誌、写真展、写真集、書籍、講演など多岐に渡って活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
風景や出合ったものに感動したり、ワクワクする気持ちを写真に写し込むにはどのように撮れば良いでしょうか?本書は人それぞれによって異なる“感性”を、“個性”と捉えて“私らしい写真”にする方法を丁寧に解説していきます。
もくじ情報:第1章 これからもずっと写真を続けていくために(写真を撮るための大切な要素とは感性、被写体、そして技術の3つ。;上手な写真が魅力的とは限らない大切なことはその先にある。;「撮りたいものは何か」を基準に考えてカメラを選ぼう。 ほか);第2章 写真を深めていくための撮り方と考え方(写真は“五感+情感”を最大限に使って撮ろう。;テクニックを見せびらかすのではなく個性があふれる写真を見せよう。;優れた写真家は予測する力に長けている。 ほか);第3章 私だけの視点を見つけ出す方法(“作意”は設計図となるが“作為”はウケ狙いのあざとさとなる。;組写真はストーリー型かコレクション型に分かれる。;組写真は自由に何枚で組んでも構わない。 ほか)