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出版社名:岩波書店
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-00-023906-6
392,10P 20cm
鶴見俊輔 混沌の哲学 アカデミズムを越えて
高草木光一/著
組合員価格 税込 3,366
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔は、民主主義と平和主義を社会に根づかせる積極的な役割を果たした人と目されながら、一方でそれらに対する懐疑を抱き続けていた。日常性に根ざす思考に可能性を見いだし、「新しい知」のあり方を模索し続けた鶴見が、彼方に見ていたものは何だったのか。その豊饒なる思想世界の解読に、「いのち」をめぐって問いを積み重ねてきた著者が挑む。
日常性からの志、希望のありかを求めて。「新しい知」のあり方を模索し続けた哲学者の、豊饒な思想世界を読み解く。
もくじ情報:序章 正義と狂気のあいだ;1 反戦の思想と行動(一九六九年八月・大阪城公園;大東亜共栄圏とハンセン病;反戦と好戦の…(続く
内容紹介:戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔は、民主主義と平和主義を社会に根づかせる積極的な役割を果たした人と目されながら、一方でそれらに対する懐疑を抱き続けていた。日常性に根ざす思考に可能性を見いだし、「新しい知」のあり方を模索し続けた鶴見が、彼方に見ていたものは何だったのか。その豊饒なる思想世界の解読に、「いのち」をめぐって問いを積み重ねてきた著者が挑む。
日常性からの志、希望のありかを求めて。「新しい知」のあり方を模索し続けた哲学者の、豊饒な思想世界を読み解く。
もくじ情報:序章 正義と狂気のあいだ;1 反戦の思想と行動(一九六九年八月・大阪城公園;大東亜共栄圏とハンセン病;反戦と好戦のあいだ);2 新しい知を求めて(民族主義のパラドックス;戦後民主主義のルーツ;ローカルな普遍性);資料 鶴見俊輔の石川三四郎宛書簡三通
著者プロフィール
高草木 光一(タカクサギ コウイチ)
1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高草木 光一(タカクサギ コウイチ)
1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)