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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高草木 光一(タカクサギ コウイチ)
1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高草木 光一(タカクサギ コウイチ)
1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日常性からの志、希望のありかを求めて。「新しい知」のあり方を模索し続けた哲学者の、豊饒な思想世界を読み解く。
もくじ情報:序章 正義と狂気のあいだ;1 反戦の思想と行動(一九六九年八月・大阪城公園;大東亜共栄圏とハンセン病;反戦と好戦の…(続く)
日常性からの志、希望のありかを求めて。「新しい知」のあり方を模索し続けた哲学者の、豊饒な思想世界を読み解く。
もくじ情報:序章 正義と狂気のあいだ;1 反戦の思想と行動(一九六九年八月・大阪城公園;大東亜共栄圏とハンセン病;反戦と好戦のあいだ);2 新しい知を求めて(民族主義のパラドックス;戦後民主主義のルーツ;ローカルな普遍性);資料 鶴見俊輔の石川三四郎宛書簡三通