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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関 紫芳(セキ シホウ)
1963年より書を始め、日本書展・国際書道連盟展ほか、数々の書展において受賞。1986年には有限会社紫芳書院を設立し、漢字を使ったアート作品「心書画」や、ハガキサイズに一文字描きメッセージを添えるスタイルの「字手紙」など、新しい表現を生み出し、個展や出品を重ねる。2003年には国際栄誉賞、国際芸術文化賞、国際学士院賞などを受賞。現在は、カルチャーセンターでの講師や、「如月書道会」「字手紙さわらび会」を主宰するなど、実用書道と字手紙の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 紫芳(セキ シホウ)
1963年より書を始め、日本書展・国際書道連盟展ほか、数々の書展において受賞。1986年には有限会社紫芳書院を設立し、漢字を使ったアート作品「心書画」や、ハガキサイズに一文字描きメッセージを添えるスタイルの「字手紙」など、新しい表現を生み出し、個展や出品を重ねる。2003年には国際栄誉賞、国際芸術文化賞、国際学士院賞などを受賞。現在は、カルチャーセンターでの講師や、「如月書道会」「字手紙さわらび会」を主宰するなど、実用書道と字手紙の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
四角い枠の中にきれいに収めた文字を解放し、筆で自由にアートして楽しみましょう!例えば、「海」には穏やかな海もあれば激しく波打つ海もあります。「楽」にも、飛び上がる楽しさもあれば、密かな楽しみもあるでしょう。四角い枠の中に閉じ込めた文字では伝わらない様子や感情をたった1文字で表現できるのが漢字アートの最大の魅力です。でも上手にくずすにはどうすれば?本書では、バランスを保ちながらも自由に描いてアート作品に仕上げる方法を紹介しています。あなたの好きな一文字に思いを込めて、ハガキに描いてみませんか?
もくじ情報:1章 基本の道具と筆使い(道具一覧;始める前に;線を描く;筆に慣れよう;描いてみよう ほか);2章 漢字をアートする方法(偏と旁の法則;文字を解放しよう;形を考えるヒント;単独文字;重ね文字 ほか)