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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 千恵(カトウ チエ)
1983年、北海道生まれ。歌人・小説家。立教大学文学部日本文学科卒業。2001年、短歌集『ハッピーアイスクリーム』で高校生歌人としてデビュー。’09年、『ハニービターハニー』で小説家としてデビュー。その他、詩やエッセイなど様々な分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 千恵(カトウ チエ)
1983年、北海道生まれ。歌人・小説家。立教大学文学部日本文学科卒業。2001年、短歌集『ハッピーアイスクリーム』で高校生歌人としてデビュー。’09年、『ハニービターハニー』で小説家としてデビュー。その他、詩やエッセイなど様々な分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
新生児仮死で生まれてきた赤子の母、胎児に染色体異常があると告げられた女性、看護師、臨床心理士、清掃員、医師―さまざまな視点から描かれる、NICU(新生児集中治療室)という「この場所」。小さな命のきらめきに、こんなにも心を動かされる。医療現場を舞台に著者が新境地を拓いた連作長編小説。
新生児仮死で生まれてきた赤子の母、胎児に染色体異常があると告げられた女性、看護師、臨床心理士、清掃員、医師―さまざまな視点から描かれる、NICU(新生児集中治療室)という「この場所」。小さな命のきらめきに、こんなにも心を動かされる。医療現場を舞台に著者が新境地を拓いた連作長編小説。