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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水野 忠夫(ミズノ タダオ)
1937‐2009年。中国吉林市生まれ。早稲田大学文学部露文科卒業。早稲田大学文学部教授を経て、同名誉教授。専攻、20世紀ロシア文学・ロシア文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水野 忠夫(ミズノ タダオ)
1937‐2009年。中国吉林市生まれ。早稲田大学文学部露文科卒業。早稲田大学文学部教授を経て、同名誉教授。専攻、20世紀ロシア文学・ロシア文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 “革命”まで―ロシア未来主義とフォルマリズム…(続く)
もくじ情報:1 “革命”まで―ロシア未来主義とフォルマリズムの成立(ロシア未来主義の出発;立体未来派グループの登場;「絵画そのもの」の探求へ;詩的言語と絵画の冒険;“モスクワ言語学サークル”と“オポヤズ”;方法としての芸術);2 十月革命と芸術(ロシアの赤い宴);3 “革命”以後―レフは何を目指したか(「レフ」のプログラム;「生産主義者」の理論;十月革命後の“オポヤズ”;“レフ”の実践);4 “革命”と“芸術”の死―メイエルホリドと演劇の十月(演劇の十月;ビオメハニカ;メイエルホリド劇場の命運);5 結び(未完の芸術革命)