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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
江 弘毅(コウ ヒロキ)
1958年、大阪府岸和田市生まれ。編集者・著述家、神戸松蔭女子学院大学教授。89年月刊『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり、12年編集長を務める。ファッション・ページも長く担当。「街場」を起点に多彩な活動を繰り広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江 弘毅(コウ ヒロキ)
1958年、大阪府岸和田市生まれ。編集者・著述家、神戸松蔭女子学院大学教授。89年月刊『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり、12年編集長を務める。ファッション・ページも長く担当。「街場」を起点に多彩な活動を繰り広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
背広を脱いだ日本のおじさんたちって、どうし…(続く)
背広を脱いだ日本のおじさんたちって、どうしてこうもカッコ悪いの?「何を着ていいのか分からない」「自分で服が選べない」、でも「そこそこカッコよくなりたい」…こんなオヤジの悩みに応えるべく、大阪・岸和田の洋装店に生まれ、長年にわたり情報誌の編集・執筆に携わってきた著者が、饒舌かつ大胆な切り口で指南する。
もくじ情報:「個性」はいるのか;服に正統なんてあるのか;オーダーの罠;どこに何を着ていくのか;てっぺんから考える;パンツの丈は大丈夫ですか;パンツの丈は大丈夫ですか 実践篇;ジーンズという奇怪な服について;トレンチコートというくせ者;どんなコートを着てきたか;ボタンダウンからシャツについて、あれこれ考えてみる;ワニのマークのポロシャツとブランドについて;ラコステでサイズ感について考える;イロハにアロハ、おじいのアロハ;コロナ禍でのTシャツ考;ストリート・ファッションと革ジャン;「差し色」って何だ?;「裸足で靴」と「俺は俺」、そのココロ;ファストファッションは教えてくれる;「まとめ」としての「カッコいい」の構造;モードとは世間であり、ファッションは利他である