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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
永良 サチ(ナガラ サチ)
2016年ケータイ小説文庫版『キミがいなくなるその日まで』(スターツ出版刊)で作家デビュー。現在は、ケータイ小説サイト「野いちご」にて活動中 永良 サチ(ナガラ サチ)
2016年ケータイ小説文庫版『キミがいなくなるその日まで』(スターツ出版刊)で作家デビュー。現在は、ケータイ小説サイト「野いちご」にて活動中 |
小さな頃から体が弱い中2の舞は、暗い日々を送っていた。ある時、体調不良で倒れそうになったところを同級生の慎に助けてもらう。きれいな夕日を見に連れ出してくれたり、そっと励ましてくれたり、真っ直ぐで優しい彼と接するうち、舞も明るさをとり戻していくけれど…彼の命があとわずかだと知る。「舞と出会えて、幸せだった―」慎の最後の願いを叶えるため、舞は命がけのある行動を起こして…。未来を信じるふたりに、読むたび号泣の感動物語。小学中級から。
小さな頃から体が弱い中2の舞は、暗い日々を送っていた。ある時、体調不良で倒れそうになったところを同級生の慎に助けてもらう。きれいな夕日を見に連れ出してくれたり、そっと励ましてくれたり、真っ直ぐで優しい彼と接するうち、舞も明るさをとり戻していくけれど…彼の命があとわずかだと知る。「舞と出会えて、幸せだった―」慎の最後の願いを叶えるため、舞は命がけのある行動を起こして…。未来を信じるふたりに、読むたび号泣の感動物語。小学中級から。